「俺、ヒモになりたい…衝撃!元カレや元夫からの忘れられない発言集
別れにもいろいろな理由があります。美しい別れもあれば、忘れられない一言を放たれ思い返すと腹が立つ!という別れも。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、元カレや元夫からの忘れられない一言が投稿されていました。
器が小さすぎ!
「『俺と仕事とどっちが大事だ!?』。 そんなこと言うヤツより仕事の方が大事に決まってるやろ!、心の中で叫びました。女は三歩下がっての戦前か?の男だったわ」
「別れる話の時に『つき合ってからお金がかかって貯金が減った』です。いやいや、あなたが仕事辞めたからでしょうよ、知らんがな」
情けない一言…
「元カレから言われた忘れられない言葉は『ママが早く結婚した方がいいよって言ってたから、結婚しよう』です。即お断りしましたー(笑)」
「『俺、ヒモになりたい…』って言われたのは忘れられません。いろいろ思い通りにいってなかった時、気持ちはわかるけど、彼女に面と向かっては言わないよね、普通。年上だったけど庇護されたがってる男だったなぁ」
その一言が地雷でした
「手料理を作ったとき『ごちそうさま』と言った彼に『はーい』と応えたら『お粗末様って言わないと』の一言が忘れられない。私の手料理は粗末ですか? それ以前に“言わないと”と、強要されたことに腹が立つ!」
「『あー、 久しぶりに美味しいもの食べた!』 って食後に言われる度にものすごくイライラ。いつもまずいもの食べさせてて悪かったわね!」
「『マンガのコボちゃんに似てる!』って言われた、20歳の時に。自分的にはギャルが残る時代だったのに」
勘違いしないで…
「真面目に『俺の体目当て?』 と言われました。ナニソレ? そんなイイ体じゃないし、私そんな性欲ないし。それに普通それ女側が思うことだよね?」
「『離婚するような人は、人生終わってるようなもの。片親で貧乏』。彼の頭に離婚=底辺レベルの人間扱い。偏見の塊! 人間性も疑いました」
「別れ話をすると『お願い、最後にヤラせてください』。ヤラセるわけがないだろうがっ!」
忘れられないほど腹立たしい発言があっても、別れて正解だと思えたなら大きな収穫かもしれません。
(文・井上裕紀子)