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まだ間に合う認可保育園! 22年4月入園目指して秋から始める保活【専門家】

幼稚園から子供たちの母親
maroke/gettyimages

9月現在、まだ保活に関して何もしていない場合、ちょっと出遅れぎみかもしれません。保育園の情報は、役所などからお知らせがくるわけでなく、自分たちで動かない限り、手に入らないのが現実です。

「あっ、もしかしてやばいかも!? 赤ちゃんを4月から認可園に入れたいのに、まだ何もしていない・・・」というママやパパのために、今やるべきことを紹介します。保活のエキスパートである、山下真実さんに聞きました。

出遅れている今、ダッシュでやりたい2つのこと

保育園には、認可園と認可外園があります。まず、2つの違いからチェックしてみましょう。

【認可園】
基準をクリアし、国や自治体から運営費を補助される施設。申し込みは役所で行う。指数(※)によって、入園の可否が選考される。

【認可外園】
企業等が独自に運営している施設。申し込みは各園に直接行う。指数は入園の可否に関係しないが、見学をしていないと申し込みNGの園も。認可園が入れなかったときのために、申し込みをする人が多い。

保活の進め方は自治体によってさまざまですが、認可園は、11~12月に申し込み書類を提出する地域がほとんど(4月入園の場合)。

「なんだ! まだ間に合うじゃん!」と思ったママ・パパ、注意が必要です。
申し込みの前に、住んでいる地域の保育園のリサーチ、家庭の指数を調べる、見学をする、といった作業が必要になります。今、何もしていないのであれば、急いで下記のことを進めて!

※「指数」とは…自治体が定める点数。認可園の選考は、この点数が高い順に入園が内定します。

【すぐに行うべきこと・その1】役所に問い合わせ、資料をもらいに行く

役所の保育課など担当部署に足を運び、資料をもらいます。そこで、自分の住んでいる地域にどんな保育園があるかを確認しましょう。窓口では、指数の算出方法を確認できるほか、保活に関するさまざまな相談ができます。

ただし、現在はコロナ禍で窓口業務を縮小している自治体もあります。無駄足を防ぐため、事前に電話で問い合わせるのがおすすめです。

【すぐに行うべきこと・その2】認可園、認可外園に見学に行く

認可園、認可外園にかかわらず、気になる園には電話をし、アポイントがとれた園から見学に行きましょう。認可外園は、あらかじめ見学日程が決まっているところが多いので注意を。

また、コロナ禍で見学不可な園も。その際には、公式サイトや口コミを見たり、園のルール(預けられる時間、アレルギー対応をしてもらえるか、など)を電話で問い合わせたりしましょう。

なるべく早く見学まで終え、申し込みの備を

住んでいる地域にどんな保育園があるのか、見学をしてそれぞれの園の雰囲気がわかったら、申し込みの準備を始めましょう。認可園の申し込みは、多くの書類が必要になるほか、提出期限が決まっています。もれや出し忘れがないよう、しっかり確認を!

【9~10月ごろ】候補園を絞り込む

候補園を絞り込み、希望順位を決めましょう。認可園の場合、自治体によって、入園希望順が入園の可否に影響しないパターン(入園希望者全員を指数順に並べ、指数の高い家庭から内定を決める方式)と、入園希望順が影響するパターン(園ごとに第1希望者を集め、その中の指数上位から内定を決める方式)があります。後者の場合、希望順位が選考に影響するので、より戦略的に考える必要があります。自分の住んでいる自治体はどちらのパターンか、事前に確認しておきましょう。

認可外園は、見学後すぐに申し込みができる場合も。先着順のところもあるので、入りたい園があったら、すぐに申し込むのがおすすめ。

【11~12月ごろ】申し込みをする

認可園の申し込みは、11~12月にかけて行われる地域が多いです。申し込みにあたって必要な書類は、早めに手配を。たとえば、住民税課税(非課税)証明書などは役所で発行してもらい、勤務に関する証明書(就労証明書など)は、勤務先で発行してもらう必要があります。希望する保育園を書き込む用紙は、10月ごろから配られることが多いので、確認をしましょう。

認可外園の申し込みは、各保育園に直接行います。書類や申し込み方法も各園によって異なるので、忘れずチェックを。

監修/山下真実さん 取材・文/江原めぐみ、ひよこクラブ編集部

保活の方法は、全国共通でなく、自治体によって手順が違います。情報収集が肝になってくるので、積極的に行動しましょう。

また、コロナ禍で、役所窓口へ相談する際や保育園の見学に行く際に、人数制限が発生することも多いようです。事前に電話で問い合わせることを忘れずに。今からでも間に合います! 4月入園をめざし、頑張りましょう!

ひよこクラブ10月号は、「今からやるべき! 保活成功マニュアル」特集があります。保育園を選ぶ際のポイントや、先輩ママの体験談など、これから保活を始める人に役立つ情報満載です。

参考/『ひよこクラブ』2021年10月号「今からやるべき! 保活成功マニュアル」

山下真実さん(やました まみ)

Profile
保活アドバイザー。「ここるく」代表取締役。人気レストランを託児つきで利用できる「ここるく」を起業。子育てと仕事の両立や保活のアドバイスに定評がある。著書に『保育園に入ろう!-保活のすべてがわかる本』(洋泉社)。2児のママ。

ひよこクラブ2021年10月号

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