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手を握る、肩を触るなどなど。ボディタッチしてくるママ友の夫に困惑、ママたちの声

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職場のコンセプトでのセクシャルハラスメント。従業員の女性は雇用主の上司を否定します。秘書の女性は部下の男が彼女に触れるのをやめるように言う。働く女性は怒りと不満のセクハラ�
Love portrait and love the world/gettyimages

「馴れ馴れしくボディタッチしてくる子どもの友達のパパが不愉快。それとも自意識過剰ですか?」という声が、口コミサイト「ウィメンズパーク」に寄せられました。「それはわざとです」という声とともに、対処方法のアドバイスが届きます。

さりげなく触ってくるので「やめてください」と、抗議できない

投稿主さんは小5のお子さんがいるアラフォーの女性。低学年の頃からスポ少に入っていて、そこで知り合った我が子の友達の父親に困っているそうです。

「そのママ友とはかなり話す仲ですが、パパ(以下Aさん)とは挨拶程度の仲でした。ただAさんの方が習い事に熱心で、送迎はAさんが担当することが多くなって話す機会が増えると、だんだんと馴れ馴れしくなってきたのです。
私がお迎えで車を駐車場に停めたら、ちょうどAさんの車も入ってきて(たくさん空いているのに)真横に駐車した瞬間、こちらを向いて満面の笑みで挨拶。この頃から、あれ?と、思うようになりました。
話の流れで『手が冷たい』と、言ったらいきなり手を握られて『本当だ』と、言ったり。夏にノースリーブを着ていたら肩をポンポンと触って呼ばれたり。私の後ろを通り過ぎるときに、手の甲が私のお尻に当たったり。
自意識過剰と言われそうですが、他にもいっぱいあって絶対にわざとなんです。他のママさんと一緒の時はやってこないので。
でもさりげなくやってくるので『やめてください!』とも言えず、Aママにも言えません。どうしたらいいでしょう」

満場一致で「わざとです!」「気持ち悪い!」という声が届きます。

「投稿主さんは愛嬌あってほんわかタイプですか? 『ひょっとして俺に好意あるかも』と、勘違いしているか『人に言わない&抵抗できないタイプ』と、ロックオンされた可能性があります」

「お尻を触るって、ただの痴漢じゃん。
もっと拒否らないと、相手も受け入れているって、そういうプレイを楽しんでいるって、勘違いしますよ。
次に同じことあったら、思いっきり嫌悪感をだしてください」

「とりあえずスポ少のときは他のママ友と常に一緒にいましょう。
スポ少に熱心じゃなくて、よその女性に熱心なのかな。目を見て話さない、口調は事務的、近づいてきたらとにかく避ける」

「夫や他のママ友にも話しておいたほうが良いのでは。問題が表沙汰になった時『誘ってきたのは向こうだ』とか、言いそうなタイプ」


そして経験に基づくアドバイスも届きます。

大げさと言われようと「なんですか!」と、大げさに反応する

「知り合いの男性が言ってました。胸やお尻は手のひらではなく手の甲で触り、当たったテイにする。指や肩を触られて嫌がらない場合はそのうち落とせるって。Aさんもそう思っているのかも。ほんっとに気をつけて!」

「今はおばちゃんだけど、若かりし頃は経験あります。痴漢なら大声出せるけど、知り合いだと自意識過剰って言われかねないから。
でもね、良識ある男性なら肩だろうが手だろうが勝手に触りません。確実に狙われています。
拒否しない=受け入れている、は勘違いおっさんあるあるです。穏便に済ませようと『やめてくださいよ〜』と、笑顔で言ったら『ますます喜んでいる』と曲解する輩もいます。
こういうタイプは黙っているとエスカレートすることが多いです。大げさと言われようと、嫌悪感丸出しの態度が大切です」

「私も経験があります。何回も触られるので『え? なんですかっ?』と、大声で飛び退くように反応したら『なんだよー、大げさだなー』と、笑っていたけど、二度とやらなくなりました。
つまりそれまでは故意だったってことです。抵抗しないと『楽しんでいる』くらいに思っているかも。
相手が来たら、そそくさと逃げて嫌悪感をだしてください」


「みなさん、ありがとうございます。やはり自意識過剰じゃないですよね。
みなさんの意見を聞いて、改めて気持ち悪くて嫌悪感でいっぱいです。次回あったら、露骨に避けてしまいそう。
夫が仕事の休みの日は同伴してもらいます。お迎えの時はなるべく他のママと一緒にいます。
本当にありがとうございました」

と、投稿主さんは〆ました。



文/和兎 尊美


※文中のコメントは「ウィメンズパーク」の投稿を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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