1歳のクリスマスは子どもの成長が花開く「未来へのプレゼント」を贈りませんか?

もうすぐクリスマス! でも、1歳のクリスマスが記憶に残るのは難しいところ。
ママやパパとしては少し寂しいかもしれません。でも、記憶に残らなくても、未来の子どもの糧になるようなプレゼントを選んでみませんか。子どもは、「遊び」に没頭する中で成長していきます。体験から、これから先の成長の土台を作ることができるのです。
幅広い体験から、子どもの「好き」を見つけるきっかけをプレゼントしてあげましょう。
5つのテーマで子どもの世界を広げよう
子どもは遊びの中でたくさんの体験をすることで、その中から自分の「好き!」や「やってみたい」を見つけることができます。
未来を見据えて伸ばしたい5つのテーマで子どもの世界を広げていきましょう。
1. ことば・英語
1歳前後になると、言葉が手始めます。さまざまな体験を増やすことで、自然に語彙力もアップします。また、1歳のころから英語に親しんでおくのも◎。苦手意識を持たずに英語に触れることができます。
2. 知育
1歳のときに考える力や想像力を育むにはどうすればいいんだろう?と考えてしまうのではないでしょうか。たくさん覚えるのは難しいけれど、前後のつながりを理解しはじめるようになる1歳。考える力や想像力を育むにも、遊びがとても重要になります。
「どうしてかな?」と考えながら手を動かして遊ぶうちに、考える力の土台を作り、想像力を育んでいきます。
3. 生活習慣
歯磨きやトイレなど、1歳の子どもには身につけたい生活習慣がたくさんあります。やはり、これも「やらないとダメ!」と強制するよりも、楽しみながらできるようになるのが
ベスト。遊びを通して楽しく習慣化するようにしましょう。
4. 運動・リズム
おうちでできるリトミック体験は体を動かしながら、音を体感する楽しさを味わえます。リトミック体験をすることで音を聴きとる力や、表現力を養うだけではなく、想像力も引き出してくれます。
5. 人と関わる力
これまではおうちの人としか接してこなかったのが、1歳になって外に出る機会も増えると、自然と他人と接することも増えてきます。ごっこ遊びやパペットとやりとりを通して、優しい気持ちや相手への思いやりを学ぶことができます。
1歳児の成長に合わせたおもちゃ選びとは?
力を伸ばす5つのテーマがわかったところで、次はどういったおもちゃをプレゼントすればいいのでしょうか。ママ達にも聞いてみました。
●私がいただいたもので、役に立ったのはレインポンチョでした。歩き始めて、たまたま雨の日に出かけるとなると、1回でビチョビチョになるから予備もいるので。
●仕掛け絵本。まだ物語を理解出来ない時でも、形や素材の違いを触って楽しめる絵本は活躍しました。
●ぬいぐるみのボウリング。ボールをコロコロ転がすのにハマり、沢山遊びました。ぬいぐるみのピンを立てるだけでも大喜びでした。実用的なものや、おもちゃが喜ばれるようです。
運動やリズム能力を伸ばしたいなら、叩いたり押したりすることで音が出るおもちゃがオススメです。1歳は自分がやったことに対して反応が起こるのが楽しいとき。ボタンを押したり叩いたりすることで、さまざまな音が出るおもちゃだとより遊びの幅が広がります。
また、絵柄や形を合わせるパズルは1歳の知育にお勧めです。「ここに描いてある絵はなんだろう?」「この形と同じ形はどれかな?」と考え、試行錯誤しながら遊ぶことができます。パズルを当てはめるだけでも考える力を育む原体験になります。
<こどもちゃれんじ ぷち>ではそんな5つのテーマに合わせたさまざまなおもちゃや教材が揃っています。
「しまじろうパペット」は、親子のやりとりにしまじろうを介することで子どもの「やってみよう」を引き出します。1歳前後から自分と相手以外の第三者の存在を認識できるようになり、しまじろがいることで、子どもに声がけがしやすくなります。
ボタンを押して音が鳴るということが楽しい1歳前後にぴったりの「おとあそびバス」は長く夢中になれるしかけがたっぷり。はじめは鍵盤やたいこをたたく遊びから、次第に流れるメロディーに合わせて鍵盤や太鼓を演奏をする「メロディー合わせ」も楽しめるようになります。
そんな<こどもちゃれんじ ぷち>クリスマス特別号はただいま申し込み受付中です。
1歳のクリスマスでもらったプレゼントは、これからの子どもの礎になってくれるはずです。
取材・文/ふくだりょうこ
取材協力/こどもちゃれんじ
※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です。