SHOP
内祝い飽きた・余ったらどうしてる？そうめんアレンジメニュー3選
更新
多くのご家庭で夏の食卓登場ランキング上位に入る『そうめん』。
ゆでて薬味を添え、めんつゆを器に注ぐだけ、とってもシンプルで簡単な料理。でも、つくる頻度が多くなるほどやっぱり飽きてしまいますよね。
そこで今回は、多くゆですぎて余ったそうめんのアレンジや、味に飽きたときに試してみたいアレンジメニューをご紹介します。夏本番を迎える前に、ぜひチェックしてください！
通常バージョンより人気！そうめんのゼリー寄せ
インスタグラマーのロコさんがつくったのは、涼しげで見た目もかわいい『そうめんのゼリー寄せ』。お昼ごはんにそうめんをゆで過ぎてしまい、残ったそうめんをアレンジしたそうです。
まず、鍋に麺つゆを温めて分量通りの粉ゼラチンを溶かします。シリコンのドーナツ型に青じそやコーンと余ったそうめんを入れ、そこにゼラチン入りの麺つゆを入れて粗熱をとったあとに冷蔵庫で冷やし、ゼリー状に固まったら出来上がり。
粗熱をとっている間に麺に火が通るので、そうめんはかためにゆでておくのがポイント。冷やし固める時間を含め、1〜2時間で完成するそうです。
一緒につくったお子さんも、「おいしい！」と大喜び！
シリコンの型は100円ショップなどでも手軽に購入できます。ドーナツ型以外にも動物などいろんな形があるので、そうめんが余ったらぜひチャレンジしたいですね♪
酸っぱくてサッパリ！レモンそうめん
インスタグラマーのMasaの料理さんは、暑い日に「さっぱりしたそうめんを食べたい！」と思い、『レモンそうめん』をつくりました。つくりかたはとっても簡単！ いつもの麺つゆをかけたそうめんに、薄くスライスしたレモンを並べるだけ！ 5〜10分で完成します。お子さんも一緒に食べて、暑さが吹き飛んだそうです。
「そうめんにレモンって合うの？」というママ、ご安心を。各そうめんメーカーもレモンを使ったアレンジメニューを複数紹介しています。『すだちそうめん』などもあり、柑橘類とそうめんの相性はバッチリ！ 筆者も試してみましたが、レモンの酸っぱさが心地よく、クセになる味でした。さっぱりしたい夏にはもってこいのアレンジです。
どれも珍しく、おいしそうなのでなんだかそうめんが食べたくなってきますね♪ そうめんを多くゆでてしまったとき、シンプルなそうめんに飽きたとき、ぜひつくってみてください。（文・岡本梓）
インスタグラマー ロコ（@rokochan1014）
7歳と4歳の男の子2人を育てながら働くママ。インスタグラムには常備菜やおやつ、子どもの日常などを更新。バリエーション豊富な常備菜に驚き、手際のよさに憧れるママが多数。
https://www.instagram.com/rokochan1014/
インスタグラマー Masaの料理（@hibimasa）
5歳の子どもを育てるママ。インスタグラムには、日々の料理写真をアップ。朝食やパンメニューが多めで、バリエーション豊かなパンメニューに魅了される人が続出。
https://www.instagram.com/hibimasa/
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
