いるいる、こんなヤツ! カラオケあるある16連発!
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歌いに行こう! 10月17日は「カラオケ文化の日」
10月17日は「カラオケ文化の日」。
全国カラオケ事業者協会が設立されたことを記念して、1994年10月17日が「カラオケ文化の日」となりました。
「カラオケ」とは「空(から)」と「オーケストラ」から合成された言葉で、歌を抜いた演奏を表します。
ちなみに「カラオケ」は日本語ですが、英語の辞書にもkaraokeと載っているほど海外でも共通の単語になっています。ほかにも、tsunami(津波)、sushi(寿司)、kimono(着物)、futon(布団)、tofu(豆腐)などがありますね。
カラオケボックスのよくある風景
子どもから大人まで楽しめるカラオケ。
子どもを幼稚園に送ったあと、ママ友とカラオケボックスで大盛り上がり!
1人カラオケでストレス発散!
などなど、楽しんでいるママたちも多いことでしょう。
そんなカラオケのあるあるを口コミサイト『ウィメンズパーク』で見つけました。
今回は、最後まで連発でいかせていただきますっ!
「『先に歌ってよ~』『え~、じゃあ、とりあえずこれじゃない?』の最初の曲は盛り上がる曲かつ定番曲。空気読むの大事」
「うまく歌えないのをマイクのせいにしてマイクを交換してもらう」
「食べ物を頼んで店員さんが入ってきたときに気にせず歌える人、ちょっと気にして声抑える人、まったく歌わない人と分かれる」
「トイレから戻るときに本気でどの部屋だったかわからなくなる」
「ほかの人が歌っているときはタッチパネルや本で曲選びばかりして、歌を聴いていないと思われないように歌っている人を数秒に一度はみてリズムをとりつつ、自分が歌いたい曲を必死に探す人」
「『歌うまくないから~』とかいう女子、絶対かなりうまい」
「歌が終わり、次の歌に入る前に隣の部屋から聞こえる歌がだいたいすごい下手(笑)」
「前の客がどんな歌を歌っていたのか履歴をみるとだいたいどのシチュエーションだったのかわかる。同じ歌手ばかりの人、演歌ばかりの人、最近の曲ばかりの人など色々想像する」
「普段英語苦手なやつがカラオケでは英語の発音がすごく良かったりする」
「トイレから戻ると自分の入れた曲を歌われてる(泣)」
「歌ってる人以外、次々とトイレに行き、二人きりになった時の気まずさ…」
「曲はものすごく知っているのにタイトルがわからなくて歌えない」
「耳にしたことのある気に入った曲を入れても、結局は最初とサビしか歌えない」
「女同士で踊り狂うカラオケは死ぬほど楽しい」
「俺うまいでしょアピールがえげつない人と行くカラオケはとても苦痛」
「やっぱ鉄板は、懐かしのアニソン」
ん~、カラオケ行きたくなってきた~!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。