『弟ばっかり褒めてる!』と長男からのスルドイ指摘に…![噛みしめ育児スルメ日記#33]
こんにちは。3歳と6歳、2人の男子を育てている今じんこです。
最近あった、ギクッとした出来事です。
長男も次男も平等に接してるつもりでしたが、確かに次男の方がたくさん褒めてたかも、とハッとしました!
もちろん長男より次男の方が可愛いというわけではありません!!!
言わなくてもできる生徒(長男タイプ)より、手がかかる不良(次男タイプ 笑)の方を褒めて伸ばしがちな教師のような感じに私がなってたんです…!
言わなくてもできる長男はできた時にいちいち褒めてなかったけど、次男はそこまで器用ではないので、できた時に大げさに褒めがちでした。
そりゃ普段からやってる・できてる長男からしたら、次男ばっかり褒められてるのは納得いかないですよね!
私も学生時代、教師がマジメにやってる生徒より不良の方をかまうのは納得いかないと思ってたな…(笑)
それに加えて、3歳まで一人っ子で私が直接いろいろ教えることが多かった長男。
いきなり「できた!」というより徐々に上手にできるようになったことが多いので、改めて「できたね!」と褒めるタイミングを逃してた気がします。
それに対し次男は、私が二人育児で余裕がなく小さい頃の長男に比べて直接いろいろ教えることが少ないです。
保育園で教わって知らないうちにできてたことが多く、「すごい!」と単純に驚くことが多いです。
直接いろいろ教える機会が多かったけど、褒めることは少なめだった長男。
直接いろいろ教える機会は少ないけど、褒めることは多めの次男。
平等に接してるつもりでしたが差がありました…反省です!
過去に戻ることはできないので、これから長男のこともたくさん褒めようと思うし、
次男にも時間を作っていろんなことを教えてあげたいです。
スルドイ指摘で気付かせてくれた長男には感謝です!
【今じんこ】 2013年うまれの長男、2015年年うまれの次男を子育て中。 フリーのグラフィックデザイナーで夫はコーヒー豆屋。 インスタグラム(@imagineko)で絵日記描いてます。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。