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「コスパよすぎ」あのワークマンからマザーズリュックが新登場!元アパレル販売員で一児のママのガチレポート【バッグ&リュック5選】

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ワークマンの新作マザーズリュック

リーズナブルなお値段でアウトドアグッズが手に入るとママにも大人気のワークマン。2月末にワークマンからなんとマザーズリュックが登場したんです!!アパレル販売員経験を持つ一児のママが、気になるワークマンの新商品をレポートします。

機能が充実!ワークマンからマザーズリュックが登場

話題のマザーズリュックがこちら「SBR マザーズバッグ」(税込4,900円)。容量は17リットルで、ワークマンならではの機能性と耐久性をそのままに、マザーズリュックの機能をプラスしたいいとこ取りのアイテムです。肩紐はクッション性があって肩が痛くなりにくく、防水生地で型崩れも少ない軽量素材です。

マザーズバッグに入れる物

今回は1歳児のママである私が持ち歩いているマザーズバッグの中身を、このマザーズリュックに入れてみました。中身はおむつポーチ(6枚)、おしりふき、着替え(Tシャツ、ズボン、下着を各1枚)、保湿、ティッシュ、除菌シート、母子手帳、お食事スタイ、おやつ、タオル、マグ、ペットボトルの飲み物です。このほかにおむつ用のゴミ袋も入れました。

中身が見やすい&取り出しやすい

荷物はすべてすっぽりと収まり、かなり余裕があります。乳児のミルクセットや子どもの上着、自分の荷物も入りそうです。

まず驚いたのは、中身の見やすさ・取り出しやすさ。私はふだん別のマザーズリュックを使っているのですが、リュックの底の方にある物が見づらくて上のものを全部出してから奥に入っているものを取っていました。これが地味にストレスだったんですよね……。でもこのリュックは、上部がコの字型にベロンと開くので、底にある物も見やすくてめちゃくちゃ取り出しやすかったです。

いざというときに使えるビニール素材のポケット

このほかにも機能がいろいろ。リュックの下にはファスナーがあり、内側がビニール素材のポケットになっています。これはとっても嬉しい機能!使用済みのおむつや汚れた着替え、夏には水遊びで濡れた物もここに入れればOKです。

内側にはポケットが4つ!

バッグの内側には4つのポケットがあります。細々とした小物がたっぷり入りそうなメッシュポケット、書類や母子手帳、タブレットを入れられる書類ポケット、両サイドに水筒などを立てて入れられるポケット、カラビナなどをつけられそうなリングも付いていました。

特に書類ポケットが重宝しています。私の場合は子どもの病院に行くとき。体調が悪くてグズっている子どもがいると問診票や領収書などをを急いでグシャッとバッグに詰め込むこともしばしば……。母子手帳と一緒に書類系をひとまとめにできるのでパパッと出し入れしやすくなりました。

外側にもポケットがたくさん

外側にはポケットが正面に2つ、両サイドに2つあります。水筒やペットボトルを入れるポケットはもはや必須ですよね。正面にバックルが2個ついているのでブランケットやシートなどを丸めて取り付けてもよさそう。アウトドアに強いワークマンならではの機能ですね。

サコッシュや帽子を取り付けられるフックも

リュックの両サイドにフックが付いているのもワークマンのマザーズリュックの特徴。ワークマンで別売しているサコッシュを取り付ければ荷物をひとまとめにできます。(「ジョイントサコッシュ」を取り付けています)
ワークマンの帽子も取り付けられるそうなのでこれからの季節は活躍しそう!

同素材の大きめトートバッグやデイバッグも使える!

同素材の「SBR トートバッグ」(税込2,900円)もマザーズバッグとしておすすめ。肩から掛けられる大きめのトートバッグで、広めのマチが付いていて中身を入れると自立します。取っ手が細めなので肩に食い込みそうだなぁと思いましたが、実際に使ってみたらフカフカの当て布が付いていたので痛くありませんでした。

抱っこひもも入るビッグサイズ

荷物は容量の1/2ぐらいで収まりました。まだまだ余裕なので抱っこひもも入りそうです。内側には小さめのポケットは1つありますが、仕切りがあったらもっとよかった……!バッグインバッグで仕切って使うと便利です。

おしゃれなデイバッグ

街歩き用のリュック「SBR デイバッグ」(税込3,500円)も登場。容量は17リットルで、ころんとしたフォルムがキュート。カジュアルだけでなくキレイめのファッションにも合わせられます。

マチが広めで中身が見やすい

こちらもしっかりと荷物が収まりました!かなりマチが広めなので中身が見やすかったです。でもポケットが外側に1つしかなくて少し不便だったので、細々とした物を入れるのにはあまり向いていないかも。

リュック派さんの貴重品はポシェットに

「SBR トートポーチ(左)」「SBR スクエアポーチ(右)」(税込 各1,900円)もリュックと一緒に持ち歩きたいアイテム。特にリュック派のママは貴重品を手元に置いてササッと取り出しやすくしておきたいですよね。右のスクエアポーチはひもを引っ張ると底にマチできる仕組みになっています。

ポシェットに入れる物

私がふだん持ち歩いている貴重品類はこんな感じ。スマホ、財布、ハンカチ、除菌ジェル、カギ、エコバッグ。これだけあると小さめのサコッシュには全部入り切らないんですよね。

マチ付きで中身が見やすい

マチがついている「SBR トートポーチ」は中身がとっても見やすく出しやすい! 長財布もスマホもぴったり入って気持ち良いです。リップクリームがちょうど入る大きさの内ポケットが1つ付いています。

2つ折財布派の人に

「SBR スクエアポーチ」はそのまま使うとこんな感じ。全部入るけれどトートポーチに比べて間口が狭いので、長財布を使う私にとっては取り出しにくく感じました。2つ折財布を使っている人にはよさそう。荷物が多いときはひもを引っ張ってマチを作ると、底に手が届きやすくて使いやすそうです。


今回紹介したSBR素材のバッグは、防水で軽量、クッション性もある素材なので、ガシガシ使ってもクタッとしないところがよかったです。おすすめは1番最初に紹介した「SBR マザーズバッグ」。一般のマザーズリュックにプラスしてワークマンならではの機能がたっぷり詰まっていてお値段以上の価値がありました!全国のワークマン女子やショッピングモール内にあるワークマンプラスで取り扱っているそうなので、ぜひチェックしてみてください。(文・清川優美)

●この記事は個人の体験を編集したものです。
●記事の内容2023年3月の情報で、現在と異なる場合があります。

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