迷う幼稚園選び! お勉強系vsのびのび系 どちらが魅力?

●5月20日は「ガチ勢の日」
5月20日を5×20=100とし、本気度100%を表すことから、汗やニオイを気にせず、様々な活動を本気(ガチ)で取り組み、楽しみ、夢中になる若者“ガチ勢”を応援することを目的に、男性向けコスメブランド「ギャツビー」(GATSBY)で知られるマンダムが「ガチ勢の日」に制定しました。
ガチ勢とは、本気を意味する「ガチ」と軍勢とか勢力の意味の「勢」を組み合わせた造語。
ゲームをガチでやり込んでいるプレイヤーを指していましたが、ゲーム以外の様々なジャンルでも用いられるようになってきたそうです。
お勉強系、のびのび系、その後の影響は?
ガチ勢は若者ばかりではありません、ママ友の間でもガチ勢がいます。なかでも関心の高いのが幼稚園選び。ガチでお勉強する幼稚園、のびのび系幼稚園、どちらも良い点があるけれど迷います。
人生でいちばん最初に大きな社会性を学ぶ幼稚園。もしかしたら、その子の基礎を作ってしまうのではないかと、幼稚園選びは慎重になりますよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちの意見を聞いてみました。
「娘の幼稚園はフラッシュカードや国旗の暗記、読み書き、英会話や楽器など日々専門の講師によるカリキュラムがあります。跳び箱や鉄棒、マラソン大会もあり卒園までに頭も体も鍛える教育系。小学校に入ってから苦労はしませんでしたね」
「お勉強系は、習い事をしなくても幼稚園で充分にやってくれたのでコスパはよかったですね」
「お勉強系は教育熱心な保護者が多く、華美なママも多かったような。整列もビシッ! でも、子どもはどう感じているかわからなかったけど、ある意味、親の自己満足かも…」
小学校への入学準備期間と思えば、お勉強系は確かにコスパはよさそう。
でも、なかには…
「あまりゴリゴリに厳しいのは、出来る子はいいけど、出来ない子はついていけなくなってツラそうでした。自分の子どものタイプを見極めることが必要かと」
「自分はお勉強系の幼稚園でした。早生まれで、みんなができていたことが上手にできなくて幼いながらにコンプレックスを持ったので、子どもはのびのび系を選びました」
「のびのび系は自主性や創造性を育む方針で、登園してから1時間半ほど自由にどこで何をして遊んでもOK。勉強は一切なしでしたが、おっとり自由人の息子なので個々を尊重する雰囲気に惹かれて選びました」
お勉強もいいけれど、わが子がわが子らしく、そして個性を伸ばしてくれそうなのがのびのび系。
すでに子どもが成長した先輩ママたちの意見は?
「お勉強園かのびのび園かの違いを感じるのは、せいぜい小学1年生の間だけかと。その後は関係ないと思います。なので自分の子が通いやすい園ならどこでも大丈夫だと思います」
「自由な園の野生児だったのにトップ校に通って、勉強もスポーツも優秀な子もいれば、先生の罵声が飛ぶくらいスパルタ式のお勉強系では、その当時ママが『うちの子は漢字が読める』とか自慢していたけど、今は勉強嫌いで底辺校という子も。大半はどんなタイプの園の出身でも生まれ持った才能や性質による部分が大きい気がします。だからどの園もどんぐりの背比べです」
「高学年になった今、結論からいうとどちらでもいいと思います。結局、幼稚園でやったことってあんまり関係ない感じです」
「お受験せず公立小学校に進むなら、結果的にどちらでも同じだと思います。小学校に上がってしまえば、幼稚園の時の保育内容なんて関係なくなります」
つまり、子どもが楽しく過ごせる園なら正解なのかもしれませんね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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