「大殺界で自宅購入の契約をするか悩んでいます」細木かおりさんの人生相談123回
さまざまな世代の方に六星占術を人生にどう活かしていくか伝えている細木かおりさん。
読者から寄せられた、いろいろな悩みにお答えいただきます。今回の相談内容は、さちさんからの「大殺界で自宅の契約をするか悩んでいます」というものです。
大殺界で自宅の契約をするか悩んでいます
シングルマザーです。来年自宅を購入しようと計画したところ、契約を今年の10月までにしないと来年8月には引渡しが出来ないと言われました。私が木星人+なので年運が今年大殺界、来年に契約と引越しをと考えていましたが今年契約するか悩んでいます。
(さち:女性)
相談者 木星人+
長男・長女 土星人+
もう少し時間をかけて、家探しをしてみては
住宅の契約時期について悩まれているのですね。あなたの運命星である木星人は、非常に用心深く、慎重な性格の持ち主。シングルマザーとして一家を背負っている立場なのであれば、なおのこと、契約時期に慎重になるのも当然のことです。
そこで、“大殺界”中に住宅の契約だけでもしてもよいか、というご相談ですが、結論から申し上げると、六星占術的にはおすすめできません。なぜなら、住宅の購入においてキモとなるのは、“どこに住むか”を決める「契約」であり、六星占術ではもっともそこを重視します。たとえ引っ越しが好運気になろうとも、契約自体を判断力の衰える大殺界中にしてしまうと、自分たちにふさわしくない家を選んでしまうなど、よくない結果を招く可能性が高まってしまうのです。
もともとあなた自身、運気がよくなる来年の契約・お引っ越しを検討されていたのであれば、焦って今の家に決めるのではなく、もう少し時間をかけて、家探しをしてみてはどうでしょうか。来年であれば、お子様方の運気も〈達成〉の最高運気となり、家族全員が好運気という契約・お引っ越しには最高のタイミングに恵まれます。
ただし、どうしても今検討している家に決めなければいけない事情がある場合は、それはもう致し方ありませんから、「問題が起こりやすい時期である」ということを重々心に留め、「信頼できる業者なのか」「契約内容に落とし穴はないか」などをよく調査した上で、少しでも月運のよい時期を選んで契約するしかないでしょう。そして、家族の幸せの基盤となるはずの家が、逆に家族に禍をもたらすことにならないよう、お互いを思いやる気持ちを大切にしながら、過ごしていくようにしてください。
細木かおり先生
細木かおり(ほそきかおり)1978年12月11日生まれ
●一男二女の母であり、二人の孫を持つ。
細木数子のマネージャー兼アシスタントを経て、六星占術の継承者に。母・数子の意志を継承し、さまざまな世代に六星占術をどのように活かせるかを伝えている。
著書に『六星占術によるあなたの運命』『母・細木数子から受け継いだ幸福論 あなたが幸せになれない理由』『驚くほど人間関係が好転する!六星占術』、ほかに母・数子との共著で『新版 幸せになるための先祖の祀り方』『六星占術によるあなたの宿命』がある。
個人鑑定のお申込し方法などは、公式ホームページ: https://officehosoki.com
毎日の運気、各種お知らせは、公式LINEアカウント六星占術公式 @hosokikaori: https://lin.ee/ztZp2wv
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六星占術の活用方法などをYouTube「細木かおりチャンネル」にて配信中: https://www.youtube.com/channel/UCrqbTAs-OqW0ywKdQDAnQOg
六星占術占いサイト 細木数子 細木かおり: https://www.6sei.net/
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