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「40代で結婚・出産してから人生が大きく変わった」コミックエッセイ作家たかぎなおこさんが語る義母や実の両親、夫との関係

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これまで多くの著書を手がけてきた人気イラストレーター兼コミックエッセイ作家のたかぎなおこさん。40代前半で結婚・出産を経験したことで人生が大きく変わったと言います。たかぎさんと夫「おつぐやん」さんと、まな娘「むーちゃん」との日々をつづった育児シリーズ最終巻『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』(‎ KADOKAWA )が発売されています。この春から小学生になった「むーちゃん」が3歳になる少し前から、義母との同居をスタートしたというたかぎさんに両実家やパパとの関係について聞きました。

同居の不安はなく、新居に住むワクワク感のほうが大きかった

最新刊『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』(KADOKAWA)の1ページ。新居での新生活がスタートしたころの話です。

――現在、お義母さんとの二世帯同居中というたかぎさん。同居を決めたのは何がきっかけだったのでしょうか? 

たかぎ 義母は築50年以上の古い一軒家にひとり暮らしをしていたので、なにかと心配でした。私も家で仕事をしているので娘を見てくれる人がいるほうが助かる状態だったので、私から「お義母さん、家を建て直して一緒に住みませんか?」と提案しました。

家を設計してもらうときは、義母と夫と私で希望を出し合いました。玄関は一つで中はつながっているけれど、キッチンや生活スペースはフロア別の「部分共有型の二世帯住宅」にしました。

義母はおだやかで優しい人だとわかっていたので、同居の不安はそれほどなく、新しい家に住むワクワク感のほうが大きかったです。現在も普段は食事や家事は別々なので、お互いあまり気はつかいません。娘は自由に行き来していい橋渡し役になってくれています。

遠方に住む実の両親にとって、孫は「肝心の」存在

ばあば・じいじとはスマホのビデオ通話で会話。東京と三重、離れていても楽しい時間を共有できますね。

――たかぎさんの著書にはたかぎさんの実の両親もよく登場しています。最近の「むーちゃん」とばあば・じいじの関係はどうですか? 

たかぎ 私の両親もとても娘をかわいがってくれています。最近は両親とスマホのビデオ通話で会話することが多いのですが、先日用事があったので娘がいない時間に私1人で電話をかけたら、父が「肝心のむーちゃんは?」と娘を出してくれと言うんです。「肝心の」という言い方に笑ってしまいました。
あと、母がイラストを添えた手紙を送って娘とやりとりしてくれています。母のイラストをあまり見たことがなかったのでびっくりしました。

――離れて住んでいるばあば・じいじとはビデオ通話や手紙でコミュニケーションをとっているんですね。

たかぎ 実家は三重なので、頻繁に会えるわけではないですね。でも、娘を連れて帰省することもあります。そのときは新幹線に乗るのですが、娘は新幹線に乗ったらすぐにテーブルを出してなにかを食べるものだと思っているので、最近は娘が好きな「崎陽軒」のシウマイ弁当を買って乗り込みます。娘は食べるのが遅いので、それでだいぶ時間がつぶせますね。そして、満腹になると昼寝をしてくれる確率が高いので、助かっています。

夫は「実行部隊」、そして私は「提案部隊」

夫婦で協力しながら子育てしているたかぎなおこさんと、おつぐやんさん。すでにアラフィフの2人は、外遊びで凧揚げに挑戦し、あまりのハードさに疲労困憊?!

――「おつぐやん」さんは家事・育児に積極的なタイプだそうですが、子育てで衝突することはありますか?

たかぎ 家事・育児はすすんでやってくれるのですが、あえて不満をあげるとしたら、休日のお出かけ先や旅行プランはあまり考えてくれないです。
「娘にこういう経験をさせたいとかはないの?」と文句を言ったこともありますが、夫が言うにはそういうことを考えるのは苦手なので、私が提案して、それがいいと思ったら喜んでやる“実行部隊”になりたい、とのことでした。

もし逆に夫がどんどん自分の希望ばかりを言ってくる人だったら、それはそれで不満だったかもしれないので、考え方を変えれば自分の希望が通りやすいとも言えます。
今は相談をすればいろいろと意見も出してくれるので「まあ、いっか〜」と思っています。

――最近の「おつぐやん」さんと「むーちゃん」の父娘エピソードを教えてください。

たかぎ 娘が病気になると夫と私2人でせっせと看病するのですが、先日夫が熱を出したときに娘が夫のおでこをせっせと冷やしたり、飲みものを運んであげたりしていたんです。なんかその姿を見ていたら、「大きくなったなぁ~」となんだかとってもじ〜んとしてしまいました。

お話/たかぎなおこさん 取材・文/安田ナナ、たまひよONLINE編集部

「育児につかれてへとへとになったり、イライラしちゃうこともあるのですが、夫が育児や家事に積極的なのと、お義母さんも娘を本当によくかわいがってくれて、それでかなり助けられました」とたかぎさん。周囲の人と協力しながら、40代の子育てを楽しんでいるようです。


●記事の内容は2023年5月の情報であり、現在と異なる場合があります。

たかぎなおこさん

PROFILE
1974年、三重県生まれ。2023年2月に作家生活20周年を迎えた人気イラストレーター兼コミックエッセイ作家。おもな著書に『150cmライフ。』『ひとりぐらしも5年め』『愛しのローカルごはん旅』『マラソン1年生』『海外マラソンRunRun旅』『ひとりぐらしも何年め?』『(お互い40代婚』(KADOKAWA)など多数執筆。4月27日に最新刊『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』が発売。

『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』

娘の「むーちゃん」の幼稚園ライフを中心につづられたシリーズ3巻目『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』。毎日子育てと仕事に奮闘するたかぎさんの姿に親近感を覚えつつ、子育ての喜びも伝わり幸せな気持ちにさせてくれる一冊です。
たかぎなおこ著/1320円(KADOKAWA)

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