研究員が徹底解説!赤ちゃんが肌荒れをくり返すときは“洗い方”とアイテムを再チェック!
未熟なまま生まれ、トラブルを起こしやすい赤ちゃんの肌。「毎日保湿をしているのに、肌荒れをくり返しちゃって…」とお悩みの方も多いのでは? 実は、原因は「洗い方」にあるかも!?
今回は赤ちゃんの洗い方の見直しポイントについて、スキンケアブランド「ママ&キッズ」の研究員にお聞きしました!
肌荒れには、“洗うケア”は大事です!
そんなとき、見直すべきポイントはここ!
【研究員が徹底解説】洗浄料の見直しと洗い方のポイントはコレ!
<アイテム選び>
まずは、洗浄料を見直すなら“コレ”!
余分な皮脂を落として、髪はサラサラ♪
皮脂でベタつきやすい新生児の頭皮は、専用のヘアシャンプーを使ってしっかり洗浄を。泡ぎれのいいアミノ系洗浄成分で汚れを落とし、髪のうるおいを守ってサラサラに。
やさしく洗ってうるおいはキープ
ママの胎内環境をお手本にした保湿成分がたっぷり。きめこまかい高保湿の泡が肌のうるおいは守りながら汗や汚れはきちんと落とし、しっとり洗い上げます。
<洗い方のポイント>
1. 月齢・毛量に関わらずヘアシャンプーを使おう
頭のフケ・ニオイ・ベタつきは、「皮脂」をきちんと落とせていないことが原因のことが多いんです! 頭皮は新生児期からずっと皮脂汚れが多い状態が続きます。
毛量に関わらず、しっかり皮脂汚れを落とせるヘアシャンプーが◎。指のはらでゴシゴシ洗って。新生児期の皮脂の多いTゾーンもヘアシャンプーを使ってOK!
2.弱酸性&肌へのやさしい洗浄料に
アルカリ性の洗浄料で体を洗いすぎてしまうと、皮膚に炎症が起きたり、悪玉菌が繁殖してしまうことも。弱酸性で、赤ちゃんの肌で製品試験をしている「赤ちゃんのための洗浄料」がおすすめです。
弱酸性の泡状洗浄料で、手を使って洗いましょう。首や腕の関節部分は、汚れがたまりやすい部分。指でしっかり深くまで洗ってあげて。
3.洗浄料も保湿力は要チェック
毎日のおふろは、肌の乾燥しやすいタイミング。「どうせ洗い流すし…」と思われるかもしれませんが、ここでいかに大切なうるおいをキープできるかが、肌荒れ予防にはとても大切なんです!
赤ちゃんの肌のための保湿成分が入っているものがGOOD! 肌に本当に必要な成分が厳選された洗浄料を選びましょう
4.顔も泡で洗おう
涙やよだれで汚れやすい顔も、泡で洗いましょう。「赤ちゃんが泣いちゃってお風呂がつらい…」というご家庭は、洗浄料がしみてしまっているのかも。目にしみにくく、少しなめても大丈夫な洗浄料がおすすめです。
目や口に入ったときのことまで考えられた洗浄料なら、汚れで荒れやすい目元や口元もやさしく洗うことができます
5.洗い流しやすさも意外と重要!
洗浄料のすすぎが不十分で肌荒れが起きることがあります。赤ちゃんのためにも、泡切れのよさは必須。成分ややさしさはもちろんですが、毎日の使いやすさが時短で快適なお世話には必須です!
泡切れバツグンの洗浄料なら首の座らない赤ちゃんでも、寝返り大好きな赤ちゃんでも手早くすっきり洗い流せます!
赤ちゃんの肌を考えぬいた「ママ&キッズ」の洗浄料
「ママ&キッズ」は、赤ちゃんの肌を研究し続けて25年以上! 洗浄料も、医療現場とタッグを組んで、生まれたその日からの赤ちゃんの肌を徹底的に研究して開発しています。
「ママ&キッズ」の洗浄料をまずは試してみたい方のためにお得なセットをご用意♪
“肌育研究”25年以上のこだわりのスキンケアアイテムを今すぐ使ってみたい人には「ママ&キッズ ベビーはじめてセット」がおすすめ。ベビーミルキーローション1本分の価格で、シャンプー2種(各50mL)がついた、初回限定のお得なセット。保湿アイテムを買い足す感覚で洗浄料も試せるんです! しかも送料無料。この機会にぜひお試しを♪
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イラスト/ナシエ
協力/ナチュラルサイエンス