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[2カ月] 育児グッズどう選んだ?ママバッグ選びのポイントは?

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赤ちゃんのいる生活にもだんだん慣れてきた生後2カ月。赤ちゃんと一緒にお出かけを始めた人も多くなってきたのではないでしょうか。そんなお出かけのときに気になるのが"荷物"。赤ちゃんの着替えやおむつ、調乳セットなど、必要な荷物の多さにびっくりした人もいるかもしれません。荷物があまりにも多いので、この時期、肩の負担やものの取り出しやすさを考慮したママバッグに切り替えたという声も寄せられています。
また、慣れない育児で不安やストレスが溜まりがちなこの時期、ママバッグ以外でも、自分自身の負担を減らすために、育児グッズをうまく取り入れて育児をしている先輩ママもいるようです。今は役立つ育児グッズや赤ちゃん用のおもちゃなど、たくさんの種類のものがあるので、赤ちゃんの成長や家庭環境に合わせて、グッズを活用しながら子育てを楽しんでいけるといいですね。

ママバッグの選び方

生まれたばかりの赤ちゃんは、基本的には外出を控えるようにと言われていますが、生後1~2カ月ごろからは少しずつお出かけする機会も増えてきているのではないでしょうか。そこで気になるのがママバッグ。赤ちゃんとお出かけするとなると、おむつやタオル、母子手帳、哺乳びんなど、持ち物が多くなってしまう傾向にあります。そのため、軽さや多機能なものなど、機能性を重視したバッグ選びをしている先輩ママが多いようです。また、両手が空くリュックも便利に使えるという意見もありました。
持ち物に関しては、赤ちゃんのお世話グッズのほかに、衛生面を考えてジェルタイプのアルコールを持ち歩くとよいというアドバイスも。赤ちゃんとのお出かけを楽しめるように、先輩ママからのアドバイスを参考にしてみてくださいね。

【ママバッグは軽さ重視!】
2人目がもうすぐ生後4カ月になる母です。上も下も完全母乳で荷物は比較的少なめです。上の子のとき、使っていたバッグ自体が重くてしんどかったため、2人目は軽さ重視でママバッグを選びました。持ち手を束ねられる留め具タイプのものはかなり便利なため、長く使うつもりです。

【4wayタイプのママバッグ】
軽くてたくさん入って、肩かけやショルダー、リュックにもできるもので、チャックで閉まって中身が飛び出さない、4wayタイプのママバッグに行きつきました。ベビーカーでの移動が多いのですが、リュックだと両手が空いて散歩や買い物もラクです。

【アルコール除菌を持ち歩く】
私の場合は、早々に母乳が出なくなったので、おむつ、おむつ替えマット、ビニール袋、おしり拭き、着替え1着の持ち物にプラスして、哺乳びんと水筒と粉ミルク、ポケットティッシュ、ウエットシート(ノンアルコール)、手洗いできないときのために、ジェルタイプのアルコール除菌できるものを入れています。

育児生活について



里帰り先から戻った時期に関するアンケートによると、生後2カ月までに約7割のママが自宅に戻っているという結果になりました。自宅では、パパが仕事の日中はずっと1人で育児をしているというママも多いのではないでしょうか。家事をしているときはプレイジムで遊ばせたり、お風呂で自分が洗っているときはバスチェアに座らせたりなど、育児グッズを活用することで、ママ1人での育児を乗り切っていた先輩も多いようです。
また、パパが帰ってきても、育児参加が少ないパパにかえってイライラしてしまうという声もありました。そんなときには不満をぶつけるよりも、お願いする姿勢を見せたりおおげさに褒めたりすることがよいとのアドバイスも寄せられていますよ。

【プレイジムとバスチェアが役立った】
1人目のときの役に立ったものですが、ベビープレイジムは2~3カ月ごろから遊んで疲れて寝てくれたりしていて、自分も休めたのであってよかったと思いました。自分がお風呂に入っているあいだ、外で子どもを待たせることができなかったので、浴室で座らせて遊ばせることのできるバスチェアはとても役立ちました。

【ママのおだてやフォローしだい】
まだ3カ月なので、これから成長してどんどん反応がかわいく、おもしろくなれば、ママのおだてやフォローしだいで、もっともっと関わってくれるようになります。家事を手伝ってくれたら、お子さんに向かって「お父さんがやってくれて助かっちゃった」、たまにでもめんどうを見てくれたら、「お父さんにしてもらってよかったね」などと話しかけ続けるうちに、父親も子どももおたがいのイメージがよくなります。

2カ月の赤ちゃんのおもちゃ、知育玩具



この時期の赤ちゃんはだんだんと人の顔をじっと見つめたり、話しかけにほほえむこともあるようです。昼間起きている時間が少し増えてきた、生後1カ月では反応しなかったおもちゃも2カ月になると興味を示すようになったという声もありました。先輩ママたちからは、さまざまなマスコットがメロディーとともにゆっくり回るメリーや、アーチ型にマスコットなどがぶら下がっているベビージムをおすすめする声が寄せられています。そうしたおもちゃは、赤ちゃんの五感を刺激するほかに、遊んでいるあいだ、家事や用事をすませられるといった、ママにとってもうれしいメリットがありますね。

【メリー大好きです】
もうすぐ5歳の上の子も、4カ月後半の下の子も、2人ともメリー大好きです。音もいろいろあり、ジムにも変えられるし、4つぶら下がっているものが外せてガラガラとか歯固めにも使えます。現在もう5カ月間近ですが、メリーが大好きで何やら話しかけています。ベビーベッドに寝かせておくと、1人で楽しそうにしているので家事はスイスイと進みます!

【3人とも「プレイジム」が大活躍】
寝ているだけのときにぶら下がっているおもちゃに手を伸ばしてあそぶのはもちろん、おすわりやつかまり立ちができるようになっても使えますし、上の子が下の子に対してプレイジムを使ってあやしてくれるなどして、利用期間は長かったです。

2カ月ごろになると、赤ちゃんと一緒の生活にも慣れてきた反面、疲れが溜まってきたころかもしれません。大切なのはお母さんが笑顔でいること。今は育児グッズやおもちゃもたくさんの種類があるので積極的に活用するなどして、楽しみながら赤ちゃんの成長を見守っていきたいですね。

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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