健康オタクが実践!「カラダのためにやってること」って?
●【9月15日はひじきの日】健康食・長寿食であるひじきをPR
1984年(昭和59年)、ひじきの産地である三重県のひじき協同組合が、「ひじきをもっと食べて健康に長生きしてほしい」という願いをこめ、当時「敬老の日」であった9月15日を「ひじきの日」に制定しました。翌年1985年からは、「ひじきの日」PRのため、「ひじき祭り」が開催されているそうです。
健康第一! ママたちが体のためにやってることは?
ひじきがカラダにいいことは、誰もが知っていること。家庭でもひじき料理を出しているママも多いと思います。子育て中のママ自身も健康であることは何より大切!
そこで健康に関心が高い「健康オタク」なママたちが日々実践中の「カラダのためにやってること」を口コミサイト『ウィメンズパーク』から集めました。
「体にいいらしいと聞いて、毎朝冷たく冷やした甘酒を飲んでいます。嫌いだったんですよ。でも、飲んでいるうちに、体が『これは体にいいぞ!』ということを学習したのか…飲まないと落ち着きません」
「甘酒飲んでます。色々種類が増えたけど、酒造会社の蔵元で買うのがやはり1番美味しい。それから、豆乳。甘酒の豆乳割りとかで飲む事もあります」
「糖分など余計な物が一切入ってない『純リンゴ酢』大さじ1を炭酸水で割って飲んでます」
「レモン酢を。最初は自分で作ってましたが、最近は市販品を買ってます。酢の効果か目覚めも良いし便秘知らずです」
食べ物系以外に運動系も。
「もうすぐジョギングをはじめて1年になります。汗だくになって走るのは気持ちが良いです。立ち仕事をしていてむくみが気になっていましたが、ジョギングをはじめてから足だけじゃなく顔や手の浮腫みもなくなりました」
「汗はシッカリかくようにしてます。運動は激しめとスロー系を。汗はTシャツ絞れるくらいかきます」
「肩甲骨はがし…というと聞こえが悪いですが(苦笑)。いわゆる肩甲骨ストレッチをずっと続けています」
「カラダにいいことしてるぞ!」と思うと、気分もあがりますよね。何かひとつでも実践していきたいものです。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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