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内祝い生後5カ月で離乳食開始。初めての“ひと口”のために、準備したものは？【丸山桂里奈】
更新
2023年2月に生まれた娘さんが5カ月になる直前、これから離乳食を始めるという丸山桂里奈さんにインタビュー。初めての離乳食に不安なこともいっぱいだったようですが、いろいろ予習をしたことで、離乳食をスムーズにスタートできたようです。離乳食を始めるために丸山さんが予習したこと、用意したグッズのことなどを聞きました。
離乳食スタートに向けて、 予習はバッチリ！
生後4カ月ごろから、娘は大人の食事に興味深々だったので、ひよこクラブを読んで離乳食の予習を開始。10倍がゆを作る練習をして、夫婦で味見もしました。おいしいというより“素材の味”ですね。
妊娠中からネットなどで調べ、離乳食グッズを準備しました
妊娠中からネットやお店でいろいろ調べてスタイ、スプーン、食器、ブレンダーなどの離乳食グッズを少しずつ準備。離乳食用の椅子は、シーンに合わせて高さ調節ができるタイプに。
離乳食用の食器セット
離乳食用の食器が4個セットになったものを購入。ハートやくまさんの形がとってもかわいいです。
離乳食用の椅子
椅子は、使うテーブルによって高さを変えられるタイプのものを用意しました。
ひよこクラブの付録冊子で離乳食の進め方を予習！
ひよこクラブの付録でついていた離乳食の冊子で、進め方を予習しました。どんな順序で進めればいいか、とってもわかりやすかったです。
離乳食の初めてのひと口は、ベビーフードのおかゆで様子見！
手作りのほうがいいかな〜と思いつつも、まずは試しにベビーフードの粉末のおかゆをあげてみることに。パッケージにミネラルや鉄など赤ちゃんに大切な栄養素も補える」と書いてあり、よさそうかな〜と。
よ〜くまぜまぜして完成！ とろとろのミルクがゆに
ベビー用食器に粉末ベビーフードを入れ、お湯でといたミルクを加えてよ〜く混ぜて、とろとろのおかゆが完成。娘がいつも飲んでいて味に慣れているミルクで作ってあげたから、食べてくれるかな〜？
お話・写真提供／丸山桂里奈さん 取材・文／早川奈緒子、たまひよONLINE編集部
ひよこクラブを参考に予習をしたり、夫婦で事前に味見をしたりと、準備万端で初めての離乳食に臨んだ丸山さん。中期のひよこクラブ秋号では、丸山さんファミリーの初めての離乳食の様子が掲載されています。これから離乳食を始めるママやパパ、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考／『中期のひよこクラブ』2023年秋号「離乳食が始まるってこんな感じ！」
●この記事は個人の体験を取材し、編集したものです。
●記事の内容は2023年10月の情報で、現在と異なる場合があります。
丸山桂里奈さん（まるやまかりな）
PROFILE
1983年3月26日生まれ、東京都出身。第４回女子W杯、アテネ五輪、北京五輪、第６回女子W杯(優勝)、ロンドン五輪(準優勝)で日本代表として活躍。2005年Lリーグ（現なでしこリーグ）新人王、2011年国民栄誉賞を受賞。現在はバラエティ番組、スポーツ番組などで活躍。2023年２月に第１子の女の子を出産。
『中期のひよこクラブ」2023年秋号には、離乳食を始めた3組の家族の様子を紹介している「離乳食が始まるってこんな感じ！」特集があります。
