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【俳優・敦士】2人育児で感じること。日々悩むことも多いけれど、幸せな時間も増えました

更新

2022年6月、46才で第2子が誕生した俳優、敦士さん。かつて人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」での体当たりのパフォーマンスが話題となった熱血パパです。この連載では、妻でモデルの結花子さんの妊娠・出産と、2人目育児のアレコレを夫目線・パパ目線で語ってもらいます!
「俳優:敦士 46才で2児の父になりました」第22回

2人目育児、初体験の怖さはないけれど…

6才の息子は娘の面倒をよく見てくれます。

こんにちは。
息子6才、娘1才。2児の子育てを妻と一緒に楽しんでおります敦士です。

息子が生まれてから6年、その間に体感してきたことは経験値として親を大きく成長させ、強くしてくれていると思っています。
だから娘のときは、ほとんどのことがスムーズにこなせたし、新生児のころなんかはとくに慎重にはなりましたが、息子のときに感じた初体験の怖さみたいなものはなかったですね。
身体に記憶と自信が定着しているんでしょうかね。
息子をお世話してたときに毎日あたふたしてたのが懐かしく思えます(笑)

子どもが2人になってからは、賑やかな家族になったのはめちゃくちゃうれしいことなんですけど、「こんなときはどうすればいいの?」「あのとき、ああすれば良かったんじゃないか」とか、いろいろと考えなくちゃいけないことや、悩むことはたくさん出てきてますね。

経験してないことがどんどん出てくる感じです。
5才の年齢差がある子どもたちを育てるのは難しい!!毎日そう思いながら生活しています。

まさに、親の力量を試されてるような気がしてなりません。今現在の子どもたちへの接し方が、子どもの将来に直結していくんだろうなと思うと、子育てに緊張感が出てきます。

息子の「お兄ちゃん」への変化。たまに葛藤も

息子は娘と仲よく手を繋いでくれて、どんどん頼もしいお兄ちゃんになっています。

息子は一緒に遊んでくれたり、一緒にお菓子を食べてくれたりと、ホントに娘の面倒をよくみてくれます。
そして、そんなお兄ちゃんを娘は大好きなんです。
トコトコトコってお兄ちゃんの隣に行っては、自分のほっぺをスリスリ。
「好き好きー」の行動をよく見せます。その光景は微笑ましくてたまりませんよ。

めちゃくちゃ仲良しなんですけど、教育のために叱らないといけないことも多々あります。
息子は優しいお兄ちゃんと言っても、まだ6才ですから分からないことだらけなんですよね。
周りのことも考えずに思いついた通りに、すごいスピードとパワーで動きまわります。

たとえば、一緒に遊んでくれてるときに、楽しいっていう気持ちが上がり過ぎると「ワァーーー!」と、今まで抑えていた力のリミッターが外れちゃうことが多々あります。
そうなると、その力に当たった娘は耐えられず吹っ飛びます。
床に倒れて、頭を打ったり、顔をぶつけて赤くなったり。そりゃ、ギャン泣きです。
そんな時はしつけの時間です。「何やった!?」「なんでそんな力で押すの!?」「まだ1才なんだよ、赤ちゃんだよ!」

もちろん娘にケガなんかしてほしくありません。そして、ケガをさせてしまったという後悔を、息子にもさせたくはありません。
大ケガになる前にと、あまりに危ない時は真剣に怒ります。
そんなときの息子は、「ダメなことをやってしまった」と、なんとも申し訳なさそうな顔をしています。その顔を見ると、わざとやった訳ではないんだろうし、ちょっと強すぎたかなってこっちが反省。

でも、また同じことが起きないようするには、優しい言い方じゃ伝わらないだろうし。
ちゃんと人の痛みがわかる子に成長して欲しい。

でも、1回や2回で聞くことなんて、ほぼほぼ無くないですか?
息子に1000回言って、息子は1000回分かったって言ってるのに、また普通に危ないことをするんです。好奇心が先に暴走しちゃうんですね。コンニャローっていつもイライラして、また言い過ぎてモヤモヤが残ってね。

そりゃ、ストレスもたまりますよ。

父親として反省することも…

息子と娘、空港の待ち時間にパチリ。

僕の悪いところは、いい子に育てたい!という気持ちが先走ってしまって、いろいろ怒っちゃうところなんですよね。
そんなときは妻に叱られます。
「あれもダメ!これもダメ!って否定ばかりしてたら、何にもできない子になっちゃうよ!」とよく言われます。
確かにそうですよね。とんでもないことをしたときはちゃんと教えなきゃいけなんですけど、細かいことまでダメダメ言ってたら、やりたいこともできなくなって、伸ばしてあげたい個性までおさえつけてしまうことになりかねないですもんね。

1才の娘は守らないといけませんが、絶賛グイグイ成長中の繊細な息子の心も大切にしてあげなきゃ、と気づかされます。その加減が難しいところです。

最近よく思うことが、妻はよくできた人間だなってことです。
いつも冷静に俯瞰から広く物事が見れているんです。子育てがホントに上手いです!アメとムチの使い分けが抜群に上手い。親父は全くかないませんね。

そんな妻が子育てでずっと心がけていることは、

おはようございます。
ありがとうございます。
ごめんなさい。

この“あいさつ”が当たり前にサッとしっかり言える子に育てたいということです。
当たり前のことすぎて、教えるのも簡単だろうと思っていたら、子どもに定着させるのが意外と難しいんですよね。
今までは悪いことをしても、だって、でも、から始まる言い訳ばかりで、明らかに自分が悪いのに認めなくて。“ごめんなさい”の一言がなかなか言えなかったんです。
そこを妻が何度も何度も教え続けたら、最近はすぐにちゃんと相手の目を見て謝れるようになったんです。
そういったお兄ちゃんの姿を妹は見てますから、いい連鎖になってくれたらいいなと思います。

“あいさつ”から会話が始まるし、一生使い続ける大切な言葉ですからね。
僕も小さい頃、「あいさつのできる子になりなさい」ってよく教えられましたっけ。
“あいさつ”って、言う方も言われた方も気持ちがいいですよね。

妻から言われ続けている、わが家の夫婦のルールは

寝室でじゃれあう2人。ずっと仲良くいて欲しいです。

さきほど、子どもをしかる話をしましたが、母親か、父親かどちらかがしかっているときは、加勢しないこと。
1人がしかっているときについつい横から、「そうだよ、何で何回も言ってんのに分かんないだよー!」
って口を挟みがち。
ですが、そこは1人だけにしようということにしています。
2人で攻めてしまうと逃げ場所が無くっなってしまうので、ちゃんと心を助けられる場所を残しておこうというものです。
これも、僕が妻からずっと言われ続けていることです。

ほかにも、ルールはまだまだありますし、これからも増えていくと思います。
体感して、考えて、迷って、失敗した結果ルールが出来てくるし、また変わってもいくので、それに伴い、僕たち親も成長している証拠なんだろうな、と思っています。

愛する子どもたちにはずっと笑っていてほしいと思っています。
そのために教育はもちろん必要だ
けれど、親の理想だけでは子どもには伝わらないこともたくさんあると思うんです。

これからも子どもたちの気持ちを第一に考えながら、人として大切なことは教えながら、子どもたちの生まれ持った個性や得意なことをグングン伸ばしてやりたいと思っています。

親も子どもたちの親として、しっかり大人として成長していく。これが1番大切なことだと考えています。

子育ては本当に楽しいです。

文/敦士 構成/たまひよONLINE編集部

■記事の内容は2023年12月の情報で、現在と異なる場合があります

敦士(あつし)

PROFILE
1976年生まれ。岐阜県出身。モデルとして活動していたが2010年にフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」新メンバーに選出。その後、俳優・モデルとして活動中。東海テレビ「スイッチ!」金曜ロケ企画(昭和すいっち)、仙台放送「あらあらかしこ」、tvk 「LOVEかわさき」などレギュラー番組多数。2012年にモデルの結花子と結婚。「敦士official blog」を開設し、料理や家族との日々の掛け合いを投稿しています。

#ぎふし共育都市プロジェクト「We Hug!」2024年1月13日(土)にてイベントトークショーに出演決定!

敦士オフィシャルブログ

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