「大殺界があけるまで車の買い替えが待てない。どうすれば？」細木かおりさんの人生相談133回

さまざまな世代の方に六星占術を人生にどう活かしていくか伝えている細木かおりさん。
読者から寄せられた、いろいろな悩みにお答えいただきます。今回の相談内容は、Momoさんからの「大殺界があけるまで車の買い替えが待てない。どうすれば？」というものです。

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大殺界があけるまで車の買い替えが待てない。どうすれば？

車の購入を考えていますが、2023年が大殺界に入っています。車もそろそろかえどきなので大殺界が明ける2025年までは待てません。このような場合はどうしたらいいですか？3月・4月・5月は良くない時期ですが霊合星人の為、反対の月8月・9月・10月の影響もありますよね？この月も避けた方がいいのでしょうか？
（Momo：女性）

相談者　木星人－

少しでも「月運」「日運」のよい日を選んで

車の買い替えを考えておらえるのですね。木星人（-）霊合星人であるあなたは、慎重な木星人とせっかちな金星人の2つの星を持ち主。よって、“大殺界”を不安に思う気持ちと、待てないお気持ちの狭間で、悶々と悩んでしまうのも無理はありません。

しかし、あなたにとってその車は、日常的に使用している、必要不可欠なものなのではないでしょうか？　その車が毎日の生活の中で長年乗り続けることによって、買い替え時を迎えているのであれば、それは不可抗力ですから“大殺界”中に買い替えても問題ありません。むしろ、“大殺界”中であることを理由に無理に乗り続けると、老朽化から故障してしまったり、不慮の事故に繋がってしまったりと、それこそ“大殺界”中の惨事になりかねないので注意が必要です。

ただし、2024年いっぱいまでは運命のエネルギーが低下していることには違いありません。少しでも「月運」「日運」のよい日を選んで買い替えるようにしてください。霊合星人の運気を見る時は、メインの運気を重視します。よって、〈達成・停止〉となる9月については避ける必要はありませんが、メイン・サブともに好運気の月のほうがなおいいですから、これからですと、「12～1月、5～7月、11月」を目安に買い替えを検討してみてください。

細木かおり先生

細木かおり（ほそきかおり）1978年12月11日生まれ
●一男二女の母であり、二人の孫を持つ。
細木数子のマネージャー兼アシスタントを経て、六星占術の継承者に。母・数子の意志を継承し、さまざまな世代に六星占術をどのように活かせるかを伝えている。
著書に『六星占術によるあなたの運命』『母・細木数子から受け継いだ幸福論　あなたが幸せになれない理由』『驚くほど人間関係が好転する!六星占術』、ほかに母・数子との共著で『新版　幸せになるための先祖の祀り方』『六星占術によるあなたの宿命』がある。

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2024年の運命と相性

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