「戸建ての検討は大殺界の後の方が良い?」細木かおりさんの人生相談132回

さまざまな世代の方に六星占術を人生にどう活かしていくか伝えている細木かおりさん。
読者から寄せられた、いろいろな悩みにお答えいただきます。今回の相談内容は、あひままさんからの「戸建ての検討は大殺界の後の方が良い?」というものです。
戸建ての検討は大殺界の後の方が良い?
今戸建を検討しております。もう気に入った土地が見つかればすぐにでもという状況です。ですが、主人が来年から大殺界に入ります。名義人になりますので大殺界前と後の3年間は新しいことをしないほうが良いと聞いたのですが…大殺界前に家完成までいかなくとも契約を済ませれば大丈夫なのか…。3年後の2026年まで待ったほうが良いのかとても悩んでおります。よろしくお願いいたします。
(あひまま:女性)
相談者 木星人+
夫 天王星人+霊合星
大きく環境を変えるようなことはおすすめしておりません
お家を建てるご予定があるのですね。あなたの運命星は、家族思いで、何よりも安定した環境を求める木星人。真面目で慎重な性格でもありますから、よくない時期に家を建て、ご家族に何かあってはと心配になるのも当然のことです。
そこで、早速名義人となるご主人の運気を見てみると、確かに来年はメインの運気が12年の運命周期の“底”を迎えます。しかし、その1年だけが“大殺界”なのかというと、そうではありません。六星占術では、あなたがおっしゃる“前後”を含めた3年間すべてを“大殺界”と呼んでおり、この3年の間に、土地やお家の契約のような大きな決断はもちろん、お引っ越しに至るまで、自らの意志で大きく環境を変えるようなことはおすすめしておりません。
よって、ご主人がすでに“大殺界”に入ってしまっている今、このまま戸建ての建設に向けてステップを進めるのではなく、ご主人の“大殺界”が明ける2026年まで待たれることをおすすめいたします。
2026年というと少し先に感じてしまうかもしれませんが、この年はご夫婦そろって好運気に恵まれ、将来を見据えて大きく環境を変えるのにふさわしい時期を迎えます。それまでは、「もっとよい地域はないか」「どのような家を建てようか」と、改めてリサーチしながら過ごされるとよいでしょう。ご夫婦はもともと相性がとてもいいですし、運気のリズムに行動を合わせていくことで、新しいお家がさらなる幸せを運んできてくれるはずですよ。
細木かおり先生

細木かおり(ほそきかおり)1978年12月11日生まれ
●一男二女の母であり、二人の孫を持つ。
細木数子のマネージャー兼アシスタントを経て、六星占術の継承者に。母・数子の意志を継承し、さまざまな世代に六星占術をどのように活かせるかを伝えている。
著書に『六星占術によるあなたの運命』『母・細木数子から受け継いだ幸福論 あなたが幸せになれない理由』『驚くほど人間関係が好転する!六星占術』、ほかに母・数子との共著で『新版 幸せになるための先祖の祀り方』『六星占術によるあなたの宿命』がある。
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