意外にやってるママ多し?メイクの救世主・マツエク
●【12月19日はまつ育の日】毎日負荷をかけているまつ毛を労わって
オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社によって12月19日は「まつ育の日」に制定されています。日本中の女性たちにまつ毛をケアして育てる「まつ育」を啓蒙していくことを目的とした日で、この日が選ばれたのは「まつ(12)いく(19)」の語呂合わせから。
マツエクを続けるために「まつ育」も必要?
メイクでも要になりがちなまつ毛。産後はなかなかメイク時間がとれないということで「まつ毛エクステ」にトライするママもいますよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』で、ママたちのまつ毛事情を聞いてみました。
「出産してから、マスカラとか目元にかけるメイク時間が面倒だなーとマツエクしてました!子どもを夫に預けてゆっくりマツエクしに行っています」
「30代後半ですが、まだマツエクやってます。独身の頃より頻度少なくなりましたが、2ヶ月に1回くらいは。取れてきたら、マツエクキットを買ってあるので、隙間は自分でつけたりも」
「40代前半、小学生2人の子どもがいます。マツエク、80本くらいのナチュラルな感じで付けています。特に夏は、友だちと子どもを連れてプールに行ったりするので必須です。出勤が朝早いので、マツエクしてる方が、時短でいいんですが、経済的には…汗」
マツエクを続けるためにも「まつ育」はやはりしておいたほうがいいよう。
まつ毛パーマ派も。
「まつ毛の育毛剤使っています。定期的にまつげパーマをしてますが、『長いですね~』と褒められます!私には効果ありです」
「マツエクはすぐにチクチク痒くなっちゃうし、アレルギーもあり合わなかったのでやめました。アラフォー、まわりはみんなまつ毛パーマ派です。短くても少なくても、長く多く見えるので」
肌の状態によってはどれも選べない人もいるようです。
「マツエクもつけまつ毛も目が腫れて大変でした。マスカラもうっかり皮膚の部分に触れると腫れたり痒くなるので極力つけません。選択肢があって羨ましい!」
「きれいでいたい」気持ちには、ママかどうかも年齢も関係ない! そう思います。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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