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[1カ月]先輩ママに聞く!お風呂デビュー・内祝い・お出かけグッズのこと

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1カ月のこの時期は、赤ちゃんとのお風呂やお出かけ、いただいた出産祝いのお返しなど、この時期ならではの悩みを抱えるママが多いようです。1カ月健診のときに「一緒のお風呂に入っていい」と言われたものの、どんな段取りでどのようにすればよいかわからない...という声も寄せられています。暖かい季節はまだしも、寒い時期の場合は、お風呂場や脱衣所をあたためておく必要もありますし、ママ自身が洗っているあいだの赤ちゃんの居場所も悩みます。ましてや、上のお子さんがまだ小さかったりすると、どの順で湯船に入れるのがよいかなど、慣れるまで相当時間がかかりそうですね。環境や状況によりお風呂の入れ方も異なるようですが、先輩ママたちからたくさんの入浴アドバイスが寄せられていますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、赤ちゃんと一緒のお出かけグッズや内祝いなどについても、先輩ママのオススメ商品や選ぶ基準を参考にして、満足のいくものを見つけられるといいですね。

お風呂デビュー!ママだけでも大丈夫?

1カ月健診のときに、産婦人科の先生から「一緒のお風呂に入ってもいいですよ」とお風呂デビューのOKが出たという先輩ママが多いようです。大人と一緒のお風呂に入れるほどに成長したことをうれしく思いながらも、「ママだけでお風呂に入れられるの?」「何時に入れればいいの?」など、たくさんの不安もあるようです。ママ1人での沐浴にも慣れたころですが、一緒にお風呂…となると、また一から悩んでしまいます。先輩ママたちは、どんな工夫をしながら赤ちゃんとの入浴タイムを楽しんでいるのでしょうか。

【寒い時期は沐浴がいいかも】
1カ月健診が終わったあとは一緒のお風呂に入っていました。でも、赤ちゃんをお風呂からあげて着替えさせてくれる人がいないと、寒い季節は余計に寒いですよ。だれもいないときは沐浴ですませていました。

【パパがいないときは事前に準備】
脱衣所をヒーターであたため、ブランケットなどを敷いた上に赤ちゃんを寝かせて、その横に風呂あがりに着る服を準備。先に自分がお風呂に入り、洗い終わったら赤ちゃんを入れていました。入浴後は、赤ちゃんを先に着替えさせて、そのあと自分の体を拭いていました。

【先に自分が入って急いで洗う】
パパの帰りが遅いので、毎日18時ごろには私が1人で入れています。出たあとの準備を全部しておき、先に自分が入りババーッと洗って、脱衣所に寝かせている娘と一緒に入浴。20時半には寝かせるようにしています。

内祝い、返す時期は?どんなものを選ぶべき?



いただいた出産祝いに対して、お返しをする“出産内祝い”。内祝いを贈った時期に関するアンケートによると、1カ月~2カ月に内祝いを贈った家庭が7割以上となりました。目安としてお宮参りが終わったあとや、里帰りを終え自宅に帰ってきたころというタイミングが多いようです。
お渡しする時期、品物の金額、品物の種類、身内にも返すかどうかなど、はじめての内祝いに疑問はつきもの。もちろん、人によって時期も品物も違いはありますが、先輩ママたちの実体験やアドバイスはとても参考になります。
いただいた額によって内祝いの予算も異なりますが、名前入りのカステラやお菓子など、3,000円~4,000円くらいの食べ物を内祝いとして返すという声が多くありました。また、両親には内祝いではなく、「お披露目をかねて、お宮参りのときに食事に招待した」「赤ちゃんの写真を送った」という、別の形でお礼をしたというかたも多いようです。

【近い身内に返すのはかえって失礼かと】
両親・義両親には子どもの写真を写真立てやアルバムに入れ、装飾して送りました。地域性もあるかもしれませんが、親には返すのは失礼だという考えなので。兄弟と義兄弟には返しました。

【名前入りのカステラ】
基本的には名前入りのカステラ、甘いものが苦手そうなかたにはお煎餅の詰め合わせ、職場の同僚からの合算プレゼントのお返しには、ハンドタオルを1人ずつにしました。皆さん喜んでくれましたよ。

【金額も手頃な食べ物に】
子育て中の友人には子どもが飲めるジュースやゼリーなど、既婚の友人には料理に使えそうなもの、未婚の友人にはコーヒーや紅茶などにしました。

赤ちゃんとのお出かけ…外出グッズの選び方



1カ月健診が終わり、その後お宮参りがはじめての外出だったという先輩ママも少なくありません。家での赤ちゃんのお世話に慣れてきたころではありますが、首もすわらない1カ月の赤ちゃんを連れてお出かけとなると不安がいっぱいです。お出かけグッズについても、スリングがいいのか、抱っこひもがいいのか、ベビーカーはどんなタイプがいいのか…。インターネットで見た口コミを参考にしても実際に使ってみたら違ったということもあるようなので、実際に目で見て買うほうがよいという意見が多くありました。ベビーカー一つを選ぶにしても、使用する場所や環境によっても違うそうですので、先輩ママから寄せられたいろいろなアドバイスを参考に、自分たちに合ったものを見つけたいですね。

【ベビーカー選びは実際に見て決める】
軽さ、操作性、クッション性、デザインを比較して決めました。実際にお店で見るとネットの口コミがよくても、重さが気になったり、シート部分が狭い感じがしたりしました。軽いと操作性はいいけど安定感がいまいち。対面にすると狭い場所では押しにくいです。

【多少重いベビーカーのほうがいい】
軽さ重視で買いましたが、軽すぎて左右にハンドルをとられるし、片手で押すのはむずかしいです。あと、タイヤが小さいと段差でつまずきやすいかもしれません。

【抱っこひももスリングも両方あると便利!】
スリングは生まれてすぐから使えるし、装着も簡単。ベビーカーで出かけるときもかさばらないから持ち歩きも便利でした。抱っこひもは首がすわってから使えるタイプだったので、3カ月半ごろから使い始めました。少し大きくなると抱っこひものほうが、肩や腰への負担は少ないです。

産後1カ月を過ぎると、里帰り先から自宅に帰ってくる人も。毎日の家事や育児に加えて、はじめてのお風呂やお出かけ、内祝いの準備などで、いろいろと忙しくなってくるかもしれませんが、上手に手を抜いたりまわりのサポートを受けたりしながら、無理のない育児生活をすごせるといいですね。

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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