寒い日には食べたくなる♪イチオシ中華まんは?
●観測史上最低気温が記録された日ですが…【1月25日は中華まんの日】
1902年1月25日、北海道の上川測候所(現在の旭川地方気象台)で日本の観測史上最低気温となる氷点下41度が記録されました。これにちなんで「寒い日には中華まんを食べて温まってもらおう」と制定されたのが「中華まんの日」なのだとか。確かに寒い日には、ほかほかの中華まんが食べたくなりますね。
いまや大阪土産定番の「中華まん」を推す声も
中華まんといえば、「肉まん」「あんまん」「ピザまん」あたりがおなじみですが、最近はコンビニでもオリジナリティあふれる中華まんと出会うことが。地方ならではのご当地中華まんもありますよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』で「イチオシ中華まん」についての口コミを集めてみました。
「ピザまん大好きです。ふかふかの生地の中から、とろーりチーズが伸びて熱々のトマトソースと絡まって…はふはふしながら食べるあの味、最高ですね!」
「ピザまん・カレーまん。その年限定の、カスタードまん・餃子まん…とその年にハマる物は違いますが、最近は肉まんに戻ってます。豪華なお高い肉まんは、ちょっとしたときの自分へのご褒美です」
「角煮まん!豚の角煮が好きなんです。ホロホロと崩れるお肉♪たまらんです~!見つけたらつい買ってしまいます」
あんまんはあんまんでも「粒あん」のあんまんにこだわる人も。
(西日本は「粒あん」なのだとか!)
「東京に住んでる関西出身者です。あんまんと言えば粒あんと思っているのですが、最近売っているあんまんはゴマあんばかりです。以前は粒あんのあんまんをスーパーやコンビニで見かけたのに!」
そして関西出身者にとってはソウルフード!?
最近では大阪のお土産としても定番になりつつある「551の豚まん」を推す声も。
「大阪に三年住んでいましたー。現在、東京です。寒くなると本当に食べたくなる!!」
なんと「551」では、あんまんファンもいるようです。
「私、ゴマが大好きなんです。551のあんまんは、小豆と黒ゴマなので、大好きなんです」
寒い日に温かい部屋で食べる、ほかほかの中華まん…冬の醍醐味かもしれませんね!
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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