桃の節句に!女の子ベビーに作ってあげたい”ひな祭りプレート”
3月3日、桃の節句が近づいてきました。お子さんのごはん、どんな風にするか考えましたか? 「うちはまだ小さいし、凝ったメニューなんて…」と諦めているママ必見! 今回は、離乳食でもかわいい節句メニューに挑戦している、インスタママたちの投稿をご紹介します。
お内裏様とお雛様のごはん
11ヶ月の娘さんに用意した離乳食。お内裏様はにんじんとブロッコリーで着物を、しゃくは薄焼き卵。お雛様の着物は鮭とにんじんとコーン、髪飾りは薄焼き卵。両方とも顔は軟飯。花型に抜いたにんじんとブロッコリーの茎、コーンで作ったぼんぼりも華を添えています。
完成度が高く、とってもかわいいプレート! 野菜たっぷりで彩りもきれいですね♪
ひし餅カラーのスイーツ
1歳11ヶ月と5歳の娘さんに用意したスイーツ。ピンクはいちご、白は豆乳、緑はキウイの寒天ゼリー。「甘いものに慣れて欲しくない」「食材本来の甘みや自然な味つけの料理にしたい」というママの想いから「#砂糖不使用」。
子どもたちは「わぁ〜!!かわいいね〜」と第一声を放ったのち、完食! さらに、「もっと!」とおかわりを要求されたそう。自然な色味でとってもかわいいスイーツ、作ってあげたいですね!
離乳食〜幼児食の時期でも、ひな祭りを意識した色の食材を使ったり、盛り付けを工夫したりすれば、特別なプレートになります。女の子を育てるママ、ひな祭りプレート・デザートづくりにチャレンジしてみませんか?(文・岡本梓)