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ブランド子ども服のリユースコミュニティ「キャリーオン」 人気の秘密を聞きました!

子どもの成長は早く、お気に入りの服でもすぐに着られなくなってしまいます。着た時間は短くても、プレゼントにもらった服や誕生日のために用意した服など、思い出の詰まった大事な服を捨ててしまうのは切ないですよね。
「キャリーオン」は、そんな大事な服を引き取り、次のママへ販売する子ども服専用のショッピングサイトです。2年前にこのサービスを立ち上げた長森真希さんに活用方法を聞きました。

ママからママへ、メッセージを添えて服を送付

―「キャリーオン」とはどのようなサービスなのでしょうか?

長森 ブランドの子ども服を中心に、着られなくなった服を引き取り、次の方へ販売するリサイクルリユースコミュニティです。子ども服は明確にサイズが変わってしまうので、大人の服のように「いつかまた流行りがきて着ることがあるかも」ということはありません。とっておいても収納を圧迫してしまいます。そこで、着られなくなった服を送っていただき、得たポイントでまた次のサイズの服を購入していただけるような仕組みを作りました。ネット上のすごく大きなクローゼットのように使っていただければと思っています。

―服を送りたい場合に必要な作業を教えてください

長森 まずはキャリーオンに会員登録してください。お送りいただける方には、服を入れる手提げ袋、発送伝票、次のママへのメッセージカードが入った「発送キット」をお送りしています。服は1回につき20点以上から、着払いでお送りいただいています。届いた服はこちらで検品して撮影し、値付けをしてサイトに掲載します。お送りいただいた方には、服のブランドや状態の良さによってサイト内で使えるポイントに還元してお礼をしています。

キャリーオンは「服を売ってお小遣いを稼ぎたい」というよりは、「思い出の詰まった大事な服を、次の誰かに着てもらいたい」というママの思いで成り立っているサービスなんです。だから、敢えて現金ではなくポイントでお礼をしています。レートは下がりますが、図書カードとこども商品券に還元することもできます。顔の見えない相手ではありますが、「服を譲ったらお礼に図書カードをもらった」という感覚ですね。

―それで送付キットにメッセージカードが付いているのですね

長森 ママからもらったカードは、サイト上で紹介しています。「特別な日の洋服は数回しか着られないけれど、思い出が詰まっています。次の方にも素敵な思い出を作るお手伝いができれば、洋服も息子も喜ぶと思います」「かわいいので捨てがたかったのですが、次の人に着ていただけるなら手放しやすくなります」など、ママたちがいかにその服を大事にしてきたかが伝わるメッセージがたくさん寄せられています。

Ralph Lauren(ラルフローレン)ほか、海外のレアブランドの品ぞろえも豊富

―送れる服のブランドは決まっているのですか?

長森 サイト上でお取引可能なブランドを掲示しています。300種類くらいありますが、「COMME CA DU MODE(コムサデモード)」、「Ralph Lauren(ラルフローレン)」といった一般的なブランドや、もう少しカジュアルな「GAP(ギャップ)」、「ZARA(ザラ)」も品質が良く大歓迎です。
状態は「次に着る人が不快でないもの」を基準にしています。出品の際は「普通」が☆3つ、「美品」は☆4つなど状態が分かるように表示しています。
また、子ども服の特徴なのですが、記名がある場合が多いんですよ。洗濯表示のタグに小さく書いている分には問題ないのですが、ブランドタグにドン、目に見えるところにドン、と書かれているものは難しいですね。タグ消しシールや洗濯での消し方もサイトで紹介しているので、参考にしてみてください。

―購入は通常のネットショッピングと同じ方法ですか?

長森 はい。キャリーオンのポイントと現金、クレジットカードでの購入が可能です。3000円以上からは送料が無料になります。海外のブランドもたくさん取り扱っていて、例えばイギリスの「Boden(ボーデン)」はすごくかわいいですし、アメリカの「Tea(ティー)」なんかも入ったらすぐに売れますね。日本に正規ショップがなくて個人輸入でしか買えないようなレアブランドの服が安く手に入ることもキャリーオンの魅力だと思います。

質の良い服を大事に着て、次の子どもへストーリーをつなぐ

―なぜキャリーオンのサービスを始めようと考えられたのですか?

長森 私には小学生の子どもがいるのですが、出産の際に、友人からベビーベッドやベビーカーなど、ありとあらゆるグッズを譲ってもらったんです。今思えば、あれを全部自分で購入していたらいくらだったんだろう……と。すごくありがたかったですね。
子どもが成長して使い終わっても、まだキレイだったので、もったいないなと思って、最初はSNSで自分の知り合いに向けて「必要な人はいませんか?」と呼びかけました。すると希望者が結構いて、これは世の中に必要なサービスだと感じたのがキャリ―オンを立ち上げたきっかけです。

―ママたちにメッセージをお願いします

長森 キャリーオンでは、これまでに累計で約5万点の服を扱ってきました。日本で毎日こんなに子ども服を見続けてきた人は他にいないのでは?と思うくらい、私はその1品1品を、大事に見てきました。「兄弟で同じ服を着ていたのかな」「すごく大事に着ていたんだな」と、どの服にもストーリーがあるんです。
そうやってたくさんの服を見ていると、改めていい服を大事に着て、次の人に譲る循環を作っていくことは素敵なことだと感じています。もし捨てられずに眠っている大事な子ども服があれば、キャリーオンを活用してみてください。(文・尾越まり恵)

取材協力:
キャリ―オン
ブランド子供服のリユースコミュニティ
http://carryonmall.com/

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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