Richell、エジソンママ…ダイソーも!「めちゃくちゃ持ちやすい」「長く使えそう」現役保育士も激押しの子ども用スプーン&フォーク5選
毎日の食事に欠かせないスプーンやフォークですが、離乳食のすすみ具合や子どもの発達によって様々なタイプがあります。お店にもずらっと並んでいて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、子どもにおすすめのスプーン&フォークを紹介します。現役保育士のアドバイスと合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね!
「あちちっ!」を防げるRichell(リッチェル)「適温がわかるやわらか育児スプーン」
子どもの食事では温度にも気を付けたいですよね。皆さんもちろん適温に冷ましてから出しているとは思いますが、「表面が冷めていても中の方は熱々だった」なんてことも。Richell(リッチェル)の「適温がわかるやわらか育児スプーン」は40℃以上になると色が変わるため、子どもの口に入れる前に気付けて口内のやけどを防ぐことができます。
ののじスプーンは赤ちゃんにもママ・パパにも優しい設計
離乳食用のスプーンは、薄く浅いものが赤ちゃんにとって食べやすいとされています。ののじスプーンは、赤ちゃんが安心して食べられる、切り替えや角のないなめらかなステンレス製。持ち手部分はゆるやかにカーブしており、食べさせる側もすくいやすく食べさせやすいデザインになっています。ペースト状の人参やほうれん草など、スプーンに色がうつりやすい食材でもステンレス製なら色うつりの心配もありませんね!
オールステンレスで洗いやすい!エジソンママ×おぎそ
使いやすさで人気の高いエジソンママのスプーン&フォークですが、わかさぎさんが愛用しているのは「エジソンママ×おぎそ」コラボ商品のオールステンレスタイプです。どこにもつなぎ目がないため洗いやすく、シンプルで長く使えそうなのも嬉しいですよね♪
子どもが持ちやすいデザインが人気のドードルスプーン
独特の形状で子どもが持ちやすく、自分で食べられるようになると人気のドードルスプーン。スプーンから箸に移行していくために必要な三点持ちが自然に身に付くことでも人気を集めています。ベビーとキッズの2種類がありますが、sariさんが使っているベビータイプは軽くて口に入れる部分が小さいので扱いやすくておすすめですよ!
ダイソーにも!正しい持ち方が自然に身に付く「トレーニングスプーン&フォーク」
三点持ちが身に付くスプーン&フォークがダイソーにもあったそう!持ち手のくぼみに指を置くだけで正しい持ち方が自然に身に付きます。自分で食べるのが上手くなってきた幼児さんにおすすめ!らんどちゃんさんはセリアでも発見したそうなので、気になる方は店頭でチェックしてみてくださいね。
年齢や発達はもちろん、子どもの好みも意識してスプーン&フォークを選ぼう!
今回は、おすすめの子ども用スプーン&フォークを紹介しました。スプーン&フォークと言ってもステンレスやシリコン、木製のものなど、さまざまな素材があります。子どもによって、苦手な素材があったり大人と同じ素材がいいなど、好みも様々。スプーンを変えただけでよく食べるようになったという子もたくさんいます。年齢や発達に応じて選ぶのはもちろんですが、子どもの好みに合ったスプーン&フォークを見つけてみてくださいね!
(文・相葉)
相葉 摩美
保育一筋20数年。現在は小5・小1男児の子育てに奮闘しながらパート保育士として小規模園に勤務し、かわいい乳児さんたちに癒される毎日。とにかくラクして暮らしたいという考えから、超おおざっぱでズボラな性格ながら「整理収納アドバイザー2級」を取得。自分も家族もスムーズに暮らせる収納を目指しています!
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