え?これって同じ抱っこひも?ぜんぜん疲れないつけ方講座【動画】
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どんどん重くなるわが子。肩も腰もつらいときにお試しあれ
もはやないと生きていけない育児グッズ・・とママたちに言わしめるほど普及した抱っこひも。
神グッズには変わりないけどやっぱり赤ちゃんの体重が増えるにつけ、肩や腰が辛い・・・というママの声も。
たまひよオンライン編集部でラクになるつけ方を、抱っこやおんぶを通した子育て・子育ち支援を行っている非営利団体、日本ベビーウェアリング協会の抱っこカウンセラーの方に教えてもらいました。
ポイントは赤ちゃんとママとの密着度。そして赤ちゃんの位置。
「赤ちゃんを抱っこひもで抱っこしているママを見かけると、つい声をかけたくなることがよくあります。低い位置での抱っこはママも赤ちゃんもつらそうだなって気になって…」と、抱っこカウンセラーの加藤淳子さん。
「えー、でもいまでも十分抱っこしやすいし」「超便利だし」と内心思っていたわれわれですが、加藤さんの指導をうけてびっくり。
肩や腰の負担がまったく違う。
な、なにこれ・・・。
いままで気づかないけど無理していたんだ、と比べて初めてわかったのです。
この驚きをわかりやすく動画にてまとめてみました。
ただ、快適に抱っこできても長時間の抱っこは赤ちゃんの動きを妨げるため、避けたいもの。外出するときなどは途中で休憩をはさんで、赤ちゃんが自由に動ける時間を作りましょう。
また、ベルトをしめる位置は赤ちゃんの月齢によって少しずつ下がりますが、どの場所でもしっかり装着することが重要です。
●たまひよ息抜き育児動画(文/たまひよONLINE編集部)
●参考:ひよこクラブ2017年「ママも赤ちゃんもつらい抱っこから卒業しませんか」
●監修/加藤淳子氏(日本ベビーウェアリング協会 抱っこカウンセラー)
●商品協力/ダッドウェイ
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