ママたちの撲滅運動発足!?この世から消えて欲しいもの10連発
●12月20日は「シーラカンスの日」
絶滅したと言われていたシーラカンスが、1952年12月20日に捕獲されたことから、この日が「シーラカンスの日」となりました。
白亜紀の化石などからシーラカンスが発見されていることから、シーラカンスが生まれたのは人間が生まれる遥か昔、4億年前位だと言われています。そして、恐竜たちと一緒に姿を消したと思われていました。
その後、新種が発見されるなどもしましたが、今では1000匹ほどしかいないとされており、絶滅してしまうのではないかと危惧されています。
4億年前から、今も変わらぬ姿で泳ぎ、生きた化石とも呼ばれているシーラカンス。なぜ、現在まで生き残ることができたのでしょうか? それは、深海の環境が変わらなかった事にあると言われています。
シーラカンスは、深海の奥深くでじっと身をひそめ、生き続けていたのです。
この世から消えて欲しいもの10連発!
無事に生き残っていたシーラカンスですが、世の中には逆に消えて欲しいものもありますよね?
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちの撲滅運動を一気に、どうぞ。
「戦争、災害、不正」
「性犯罪者、生活保護の不正受給者、カルト宗教」
ごもっとも!拍手~!(パチパチパチ)
「夫のイビキ(静かに寝てくれ!)、夫の体臭(ファブリーズ必須)、夫へのいろんな感情」
いろんな感情って…。どんな感情なのでしょうか?察するところネガティブな感情と思われますが。ちょっと不憫ですね…。
「あの人、この人、その人。こんな気持ち、怖いですかね?」
人間関係でお悩みのようで…。
「PTAの役員、自治会の役員、子どもの部活の役員」
ご苦労様です。
「お中元、お歳暮、義理父母との同居という3つの風習。なくなれー、なくなれー!同居撲滅委員会、一人で結成中です」
撲滅委員会、わたくしもぜひ賛同させていただきますっ!
「読書感想文、自由研究、絵日記。親の立場から見てもいらない。手伝えって言われてもわからない!そして、最終日まで終わらずイライラの種」
「クリスマス(サンタさんに1万のおもちゃ頼むな~!)、バレンタイン(友チョコ20個?痛い出費)、ハロウィン(この子、誰?知らない家にまでピンポンしないで~!)」
「シミ、しわ、たるみ。はあ~…」
「疲労、20時以降の食欲」
↑
究極は、コレですよね(笑)。
あなたは、どの撲滅運動に参加しますか?
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。