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保活に成功した後に押し寄せてきた「大事な子どもを預けていいの?」という不安『ふうふう子育て #60』

更新

苦労たっぷりの保活の末、娘・ふーみんを入園させることになった青鹿さん。ところが、やっと入れることになった途端、なんとなく「大事な子どもを預けていいのかどうか」という不安が押し寄せてきました。


本当に保育園に預けていいのかな⁉︎













「3歳児神話」は嘘だとわかっていても

保活沼で大変な目に遭ったのですが、無事に保育園も決まりホッとしたのもつかの間。嵐のような保活をしていた時には思い至らなかったことで悩むようになりました。それは「こんな小さな赤ちゃんを預けていいのだろうか」という悩みでした。

もちろん仕事に復帰したいし、すでに仕事関係の方に復帰予定をお知らせしていたので、復帰しないという選択肢は頭にありません。子どもを自宅保育でみながら仕事に復帰するという選択肢もありません(赤ちゃんと生活をしていて思い知ったのですが、「子どもをみながら仕事しています」がどれだけ離れ業か!)。

保育園に預けるという選択肢があるなか、なぜ今さらになって悩みだしたかというと、町ゆく人にかけられる「赤ちゃんはお母さんと一緒がいいよね」「母親は育児に専念すべき」などという言葉、ネットでみかける「親が一緒にいないと愛情不足になる」「子ども時代に母親が働いていて我慢ばかりしてた」などの言葉、そして『3歳児神話』が頭をよぎったからでした。

3歳児神話とは「子供が3歳になるまでは母親は子育てに専念すべきであり、そうしないと成長に悪影響を及ぼす」という考え方です(注意:3歳児神話は、すでに国内外で否定されている説。日本では、1998年の『厚生白書(平成10年度版)』で「少なくとも合理的な根拠は認められない」と言及されています)。

「成長に悪影響」なんて言われてしまうと怖くなってしまいますよね。思えば私の母も、「子どもが小さいうちは母親がずっと一緒にいてあげるべき。母親が働きに出るなんて子どもがかわいそう」とよく言っていました。

私が仕事をすると、ふーみんにとって悪影響なのか、かわいそうなのか。3歳児神話を否定する記事などを読んで納得はしたのですが、もやもやとした不安は残ります。

そこで、夫に相談してみました。夫はあっさりと「え? いいんじゃないの?」と言いました。なぜなら、夫は幼い頃に保育園に通っていて、特に不満を覚えた記憶がないからという理由でした。私は、今まで夫が保育園に行っていたことを知らなかったのでとてもビックリしました。

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(編集協力:大西まお)

『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む

漫画家 青鹿ユウさんのプロフィール

漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。

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http://aoshikayu.com/

※この記事は、過去に「マイナビ子育て」に掲載されたものです。

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