和光堂120周年、「ベビーフード」の開発のこだわりとは?「赤ちゃん品質」を知る体験イベントを開催
ベビーフードから幼児食まで、さまざまな商品を取りそろえる和光堂。どのように商品が作られているのかを知る「和光堂120周年 赤ちゃんに届くまでを知る 赤ちゃん品質体験イベント」が、2026年4月25日に東京・豊洲の商品開発センターとオンラインで同時開催されました。
オンラインを含めて300人以上が参加する中、生産に携わる社員がおいしさへのこだわりや製造工程などをわかりやすく解説。作り手の想いを間近で感じることができた、イベントの模様を紹介します。
★アンケートにご協力でプレゼントも! ぜひ最後までお読みください。
目で見て実感!ベビーフードのこだわり
イベント内では、商品開発の担当者が登壇し、ベビーフードを開発するまでの流れやこだわりについてクイズを交えながら説明しました。
例えば以下のクイズ、みなさん、わかりますか?
和光堂では、国の基準よりも厳しく定めた日本ベビーフード協議会による「ベビーフード自主規格」に則って商品を設計しているそうです。ベビーフードは、月齢や離乳食のステップに合わせた食べ物の大きさ・固さにすることが重要で、和光堂では、にんじんの場合は大きさの異なる6種類を使用しているそうです。
ということで正解は②です。
会場では、司会者が実際に一番小さい3.2mm角(対象月齢:7カ月ごろ)と10mm角(対象月齢:1才4カ月ごろ)のにんじんを食べ比べ。「小さいほうは口の中で溶けるよう。大きいほうは食べごたえはありながら、やわらかくてのどごしが良い」と、いずれも食べやすいことに驚いていました。
赤ちゃんの食事に適した味付けとは?
味付けについても、塩分(ナトリウム)の量を厳しく制限していることを担当者が解説。「ベビーフード自主規格」では、12カ月までは塩分約0.5%以下としていて、その味付けの目安は「味噌汁を半分に薄めたくらい」とのこと。
和光堂の場合は、月齢に合わせて塩分濃度を調整。塩分を抑えながらもおいしさを引き出すために、「だし」のうまみを活かしているそうです。
ここでも司会者が7カ月用の塩分濃度に調整された「だし」を試飲すると、「味は薄いけれど、だしのおいしさがしっかり感じられる」と感心していました。
1日約13万食のレトルトカップをつくる「岡山工場」を紹介
次に登壇したのは、レトルトカップのベビーフード「栄養マルシェ」シリーズ、フリーズドライのベビーフード「はじめての離乳食」シリーズを生産している岡山工場の製造担当者です。岡山工場でのベビーフードの生産は1980年代からおこなわれていて、現在、レトルトカップは1日約13万食をつくっているそうです。
会場では工場見学の映像が流れ、多くの工程を踏む製造の様子をダイジェストで見ることができ、参加したお子さんも見慣れた商品に興味津々な表情を見せていました(^^♪
注目すべきは、些細な異常も見逃さない徹底した品質管理です。出荷までにさまざまな検査が繰り返されますが、機械によるチェックだけではなく、人の目による選別もおこなわれているのだとか。また異物混入を防ぐため、製造機器の一部を樹脂製からステンレス製に変更したとの説明もありました。
「ベビーフードは赤ちゃんが口にするものだからこそ、安全・安心な製品づくりを日々追求している」と製造担当者。家族や知人に食べてもらうつもりで、心をこめて日々製造に向き合っていると話してくれました。
イベントに参加したママ・パパたちからは「安全性や衛生管理に想像以上に気を遣っていると知った」「作っている方々の顔が見られてさらに好感がもてた」「企業努力や想いが伝わった」などの声が寄せられました。
このほか、会場ではラボ見学や試食会もおこなわれ、約1時間に及んだイベントは温かな雰囲気の中で幕を閉じました。
まとめ
和光堂の安全・安心の取り組みを知ることができた今回のイベント。味付けや具材の大きさ、製造工程に至るまで細やかな工夫が施されていることがわかり、これまで以上に安心して日々の離乳食のメニューに取り入れられそうですね。
記事を読んだ感想を教えていただいた方の中から抽選で20名様に図書カードネットギフト500円分をプレゼント。
提供/アサヒグループ食品


SHOP
内祝い
