【漫画】イヤイヤ期の子は主張を受け入れて、先の見通しを話せばイケる……のか⁉︎『ふうふう子育て #106』
青鹿家の愛娘・ふーみんがイヤイヤ期に突入。何を言ってもイヤイヤと答える娘に、ついイライラする青鹿さん。「選択肢」を与えることで受け入れさせようとしたのですが……。
選択肢から自分で選ばせるといい⁉︎
まずは娘の主張をしっかり受けとめてから交渉へ
とうとうイヤイヤ期が始まった娘・ふーみん。なんでもかんでも「イヤ!」と言うので、待てる場合はできる限り待ったり、放っておくようにしていました。
しかし、食事や入浴や睡眠などといった健康や生活に直結することは、無限に待ったり放っておくことも難しく……毎回「イヤ!」と拒否されると、私もイライラしてしまいがちに。
どうしたものかと思って育児書やSNSを見ていたら、『複数の選択肢のなかから自分で選べると納得しやすい』という方法を発見したので、早速試してみることにしました。
絵本を見ていた娘に「お風呂にする? ご飯にする?」と聞いてみました。私としては、どっちをやってもらっても大歓迎なので、これはいいぞ……!と思ったら「イヤ! どっちもしないよ!」とのお返事。
内心、「ですよね~、そんな簡単にはいかないですよね〜」と思いつつ、一つ案を思いついたので試してみることにしました。
まずは、私のしてほしいことを伝えてみます「ご飯食べようか?」。案の定、ふーみんからは「たべないよ! いまえほんよんでるの!」と、つれないお返事。そこですかさず、「そっか、絵本を読みたいんだね〜。じゃあ!10数えるまで絵本読もうよ。10が終わったらおしまいにしない?」と言ってみたのです。正直、これもダメだろうとダメ元でやってみたのですが、あっさり「いいよ!」とよいお返事!
自分で選べるというのは大切なことですが、その前に、私がふーみんの主張を一度受け入れて、この先の見通しを伝えたほうが納得しやすいのかなと思いました。私のほうも、娘の気が向くのを無限に待つのではなく「10数えたら」「その絵本を読み終わったら」など見通しが立つことによってイライラが減ったんです。
以後、まずは娘の主張をしっかり受けとめてから交渉するようになりました。この方法は娘に合っていたようで勝率がよく、日常生活のイライラが減ったので、「イヤイヤ期ってこんなものなの? 案外、楽勝じゃない?」とちょっと図に乗ってしまったほど。
その時の私は、イヤイヤ期はずっと同じではなく、うちの娘の場合は初期・中期・後期と発展していくのを知らなかったのです(のちに地獄を見ます……)。
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(編集協力:大西まお)
漫画家 青鹿ユウさんのプロフィール
漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。
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http://aoshikayu.com/
※この記事は、過去に「マイナビ子育て」に掲載されたものです。


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