失敗しない! ベビ連れリゾート旅行 神アイテム3
夏本番! 赤ちゃんと始めてリゾート地へ行くママ・パパも多いでしょう。赤ちゃんとのリゾート旅行は、ちょっとしたアイテムが成功のキーになります。では、そのアイテム3つを紹介していきましょう。
ライフジャケット
リゾート地の楽しみといったら、やっぱり海やプール!赤ちゃんと一緒に水に入るには、抱っこがいちばん手っ取り早い方法。けれど、ず~っと抱っこは大変だし、水中では足元が不安定に…。さらに赤ちゃんが怖がって暴れたりすると、溺水にもつながりかねません。
そこで、役に立つのが「ライフジャケット」。赤ちゃんにライフジャケットを装着させておけば、水にプカプカ浮くことができて、一緒に遊ぶのがとっても楽に。浮輪のようにひっくり返ったり、輪の間からすり抜けたりしておぼれる心配もありません。
1才ごろから使えるものが多いので、ぜひ持って行きましょう。
ラッシュガード
太陽が降り注ぐリゾート地。紫外線もたくさん降り注いでいます。赤ちゃんの肌はとってもデリケートなので、紫外線にも弱いのです。少し外にいただけでも、紫外線対策をまったくしていなければ、すぐに日焼けをしてしまいます。ひどい場合は、やけどのような症状になることも。
そんなことにならないように、海やプールで遊ぶときには「ラッシュガード」が必須。紫外線対策としてはもちろんのこと、水が冷たい場合もあるので、体温低下を防ぐ役割もしてくれます。また、海には岩場があったり、海の生き物がいたりするので、けがの防止にもなります。上下でそろえるのはもちろんのこと、フラップつきの帽子で頭や首の後ろもガードすればバッチリ。
サンシェード
現地でレンタカーを借りて移動する場合に、持っていきたいのが「サンシェード」。日ざしが強いリゾート地では、車内にいてもまぶしいし暑い!とくにチャイルドシートにいる赤ちゃんは、日焼けや熱中症が心配ですよね。
窓ガラスに吸盤でくっつけるタイプのカーテン型サンシェードなら、取りつけが楽で荷物もかさばりません。市販のサンシェードもありますが、手芸が得意なママなら手作りするのもおすすめ。
車内で授乳するときの目隠しにもなるので、車内を快適な空間にするためにも、スーツケースに入れておきましょう。(文・ひよこクラブ編集部)
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。