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エジソン箸?練習箸??お箸を上手に持つために必要なこと

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paylessimages/gettyimages

食事をする上で通り過ぎることのできないお箸の練習期間。周りの子が出来るようになると、「うちの子は大丈夫?」と焦ったりすることもあるのではないでしょうか。親子で楽しくお箸を練習するポイントとグッズをお伝えします!

監修:相原 里紗
保育士・のあそびっこプロジェクト 主宰
(株)オールアバウトを経て国家試験で保育士に。親子×のあそび×地域を軸とした「のあそびっこプロジェクト」他、親子向けイベントを多数企画・運営している。0歳男児の母。
noasobicco.com

お箸を練習する時の3つのポイント

「お箸の練習」と聞くとエジソン箸を思い浮かべる人も多いはず。果たしてどのくらい必要なのでしょうか?
身体の発達に順番があるように、子どもの食事も発達とともに進んでいきます。食具(スプーンやお箸などの総称)もその一つ。
例えば、1歳半以降はスプーン、2歳以降からはフォーク(トングや練習箸)。フォークやスプーンが3本の指で持てるようになったら、お箸といったようにと、ステップアップしていきます。


そのガイドになるという点では練習箸は有効な場合もありますが、通常の箸とは似て非なるものですので、他のステップ(フォーク→お箸)と同様に、新しい食べ方への移行期間が必要になります。それを踏まえた上で取り入れるかどうか検討しましょう。

その1:急がば回れ!我が子のステップに合わせること

手づかみ、スプーン、フォーク、お箸。それぞれのステップに意味があります。手づかみでは、目、口、手の協調運動、一口量、嚙り取り、を。スプーン、フォークでは、食具の持ち方や口への運び方、ひとくちの量、食材の取り込み方など、食べる技術を少しずつ学んでいきます。
まずは我が子の食事の様子を観察して、今がどのステージなのか見極めることが上達への近道です!

その2:遊びに取り入れながら練習を

移行期間にありがちなのが、「お箸使って!」「どうしてそんな食べ方になるの!」と、食事の時間が楽しくなくなってしまうこと。そんな時は遊びに練習を取り入れてみることをお勧めします。
練習用のおもちゃなども売っていますが、自分で手作りする方法もあります。
・練習する食具(その時使っているものや、次のステップのもの。)
・お椀2つ(あまり深くないもの)
・つかむもの(大から小、滑りにくいものから滑りやすいものへと変化させます。例えば、スポンジの切ったもの→毛糸のボール→スーパーボール→大きめのビーズ→豆、など。身近にあるものを応用してみてくだいね)
の3種類。食具以外はすべて100円均一で揃えられますよ!
つかむものの難易度をあげれば大人も一緒になって楽しめます。
食具を練習する時期は、ちょうど集中して物事に取り組むのが楽しくなる時期。少しの時間から、無理なくやってみてくださいね!

その3:楽しく食べるのが一番!大人が手本を見せよう

共働きで忙しいと、なかなかゆっくり一緒に食べるのが難しいこともあるかもしれませんが、真似っこが上手な子どもたち、食卓で大人が食べている様子を見るのが実は一番のお箸練習です。「いただきます」「ごちそうさま」のマナーはもちろん、大人が箸をつける順番や、お箸の使い方、扱い方などを見ることが、上達への近道です。難しいことはしなくて大丈夫です。一緒に楽しくご飯を食べましょう!

楽しく練習!おすすめアイテム5選

では実際どのようなおけいこ箸があるのでしょうか。見てみましょう!

初めてのお箸にぴったり!箸匠せいわ 六角知能ばし ポポとミミ 子供箸

箸匠せいわ 六角知能ばし ポポとミミ 子供箸

初めからお箸にトライするなら、持ちやすいお箸を選びたいですね。お箸やさんの作るこちらのお箸は、子どもが持ちやすい鉛筆のような六角形。軽く使いやすい竹素材にこだわっています。細かいサイズ別で手の大きさにあったものを選べるのも嬉しいポイント。手にぴったりの大きさのお箸は扱いやすいので、子どもの意欲を高めてくれますよ!

持つ場所が一目でわかる!イシダ 子ども用矯正箸 三点支持箸

イシダ 子供用矯正箸 三点支持箸

指の形に沿ったくぼみが、お箸の持ち方をガイドしてくれる、シンプルな構造の練習箸。
右利き、左利き用があり、長さも選べます。実は大人用もあるので、お箸の持ち方を子どもと一緒に直したい人はお揃いで買ってみては?ナチュラルなデザインも嬉しいですね。

一つで2ステップ!ののじ はじめてのちゃんと箸

ののじ はじめてのちゃんと箸

2箇所のパーツでバラけてしまいがちな2本のお箸をつなぎ、バネが開閉をサポートするタイプの練習箸。パーツを変えていくことでサポート力がハード、ソフトと、ステップを踏むことができます。初めから通常のお箸の持ちかたで練習できますよ。

大人も楽しくお箸の練習ゲーム!マナーシリーズ マナー豆

マナーシリーズ マナー豆

ゲーム感覚でお箸の持ちかたを学ぶマナー豆。付属の箸だと滑りやすいので、食事に使う予定のマイ箸で練習することをお勧めします。大人と子どもでハンデをつけてデーム感覚で箸づかいを練習することも出来ますよ!

番外編:おままごとで遊びながらお箸の練習ができる!トング

金さんの店 シュガートング

フォークとお箸の間にワンクッション置きたい時に便利なのが、トング!パン屋さんやお惣菜屋さんのごっこ遊びの中に取り入れれば、自然と上下の開閉運動の練習になります。多くの練習箸はトングに似た動きをします。シュガートングなら子どもの手の大きさにもぴったりです。

出典:
乳幼児の食べる力の発達チャート(東京都保健局)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/shikahoken/pamphlet/hokenjosakusei.files/04hattatuchert.pdf

「練習しなきゃ!」のプレッシャーは、親にも子にも良くありませんよね。一番大切なのは、楽しくみんなで食卓を囲めることです!遊びの中で楽しみながら練習して、無理なくお箸に移行していきましょう。



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