1. トップ
  2. 子育て・育児
  3. 園の内定だけじゃない!~「保活」を通して得られた大切なものって?~

園の内定だけじゃない!~「保活」を通して得られた大切なものって?~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


「保活」といえば、「大変」「面倒」というイメージが付きまといますよね。ところが、たまひよnetが行ったアンケートからは、「保活」の結果、園の内定だけではない"なにか"を手に入れたご家庭もあることがわかりました。「保活」はとにかく大変で、失うものはあっても得るものなんてあるの?思われるかもしれませんが、今回はその"なにか"について、実際の体験談をご紹介します。

早めの入園を後悔。でも・・・。

『0歳児で預けることに対しては非常に迷いがありました。でも結果的には、子どもにとっては両親以外の先生という大人や同じ年代、年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんとの触れ合いでたくさんのことができるようになり、楽しそうだったのでよかったです。早めに預けざるを得ない状況だとしても、悲観的にならなくて大丈夫、と今は思っています』

園への入りにくさを考えて、当初の予定よりも早めに育休を終了させる方も多いと聞きます。アンケートでも、入園申込者のなんと約半数が0才児という結果が!

とはいえ、0歳児で預けることに不安や寂しさがこみ上げてくる…という方も。でも実際に預けてみると、おうちの方が思う以上に、お子さんはその環境にすぐに慣れ、楽しめるようです。子どもは頼もしいー!!!

「園探し」。実は「自分探し」?

『妊娠中に、今後のキャリアについて改めて考えるとよいかと思います。保活を始める以前に数年後、数十年後、どのような働き方・暮らし方をしたいかを考え、夫婦で話し合うことで産後の行動も変わってくると思います』

どこの園に預けたいか、を決めるには、自分の復帰後の働き方やパートナーとの役割分担はもちろん、将来的なキャリアを含めた「なりたい自分」を考えることにもつながります。「保活」がそのきっかけになるのかもしれませんね。

『児童館や子育てサロンで友達を作っておくと、入園先でも友達や知り合いがいて心強いと思います』
『保活を早く始めたおかげで、園長先生とも仲良くなれました』

園の見学のときにたまたま同じ時間帯になったことがきっかけで、仲の良いママ友になれたという声は数多く聞かれました。また、園の子育て支援や行事に何度か足を運ぶことで、先生がたと顔見知りになり、入園後おうちのかたが安心なのはもちろん、お子さん自身も慣れるのが早くてよかった、ということもあるようです。保活を通して、ママ友や園の先生など、地域に心強い味方が増えるのもうれしいですね♪

今のこの環境に感謝!

『働きながらの園探し。一時保育の予約を取るのに苦労しました。また、都合のつく時間帯で働ける場所を見つけるのが大変でした。一時保育利用は、その都度、たくさんの着替えなどを持参するため、いつも送り迎えでひと苦労。これら全てがあって、今の保育園に通えていると思いますので後悔はありません。今の保育園に通えている環境に感謝の気持ちを持つことができるので、全ての経験がよかったと思います。

家族みんなでいろいろな思いをして、ようやく得られる園の内定。その分、園に通えることへ感謝の気持ちが持てたり、仕事に対して前向きな気持ちが強くなるのかもしれません。

最後に、「保活」の結果、入園することができなかった方からこんな声が寄せられました。

『入園できずに退職しました。退職してから公園に行くようになり、ママ友同士の情報交換は何よりの情報源と感じました。また、子どもといられる時間もすごく大切に感じ、落ちたからこそ得られた時間でもあると思っています。』

どんな状況であってもそれを受け入れて、自分にとって意味あることと考えられるかどうかで、その後の生活が変わってくるのではないでしょうか。「保活」をしていると内定をもらうことだけに固執しがちですが、自分自身のキャリア・家族の未来、地域とのつながりを見つめ直すよい機会とも言えるのかもしれませんね。(たまひよONLINE編集部)


※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

子育て・育児

更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  

新着記事

新着記事をもっと見る