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転倒、溺れる…赤ちゃんの死亡事故にも直結する危険ゾーン!浴室・洗面所のNG5つ

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Halfpoint/gettyimages

赤ちゃんの転倒など、家の中での事故防止対策には必須の、おふろ場と洗面所。ここは、普段からきちんと管理し、赤ちゃんを危険から守る必要があります。どんなことに注意すべきか、小児科医の山中龍宏先生に解説してもらいました。

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【NG1】おふろの残し湯をする

浴槽に落ちておぼれる危険があります。使用後は、必ず浴槽のお湯を抜く習慣をつけましょう。

【NG2】浴槽のそばやベランダに踏み台になるものがある

浴槽やベランダに踏み台になるものがあると、転落事故の危険があります。赤ちゃんは足元が不安定なうえに頭が大きいため、踏み台に上るとすぐにバランスを崩し、頭から転落します。

【NG3】手の届く場所にシャンプーや洗剤がある

掃除・洗濯用の洗剤、浴室のソープやシャンプーなどは、誤飲する可能性があるので、手の届かないところで保管を。触れるだけでケガにつながるカミソリも、同様に赤ちゃんから遠ざけて。

【NG4】洗濯機のふたが開けたまま

脱衣かごなどを踏み台にして洗濯機をのぞき込み、落ちておぼれたり、けがをしたりする危険があります。使用後は、必ずふたを閉める習慣を。

【NG5】キッチンやおふろに自由に出入りできる

ガスコンロを点火させたり、浴槽に落ちておぼれたりする恐れがあります。ゲートなどをつけ、1人では入れないようにして。

関連:命にもかかわる1才児の転落事故。危ないのはベランダより窓!

赤ちゃんのお世話の合間に家事をしていると、ついおふろ場や洗面所のドアを“開けっ放し”、洗浄剤などを“出しっぱなし”なんてこともあります。事故防止策をしっかり頭に入れて、普段からそれを習慣にすることが、赤ちゃんを危険な目にあわせない秘訣かもしれないですね。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。 

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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