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[紙vs布]おむつはどっちを選ぶべき? メリット・デメリットを助産師が解説

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FamVeld/gettyimages

赤ちゃんが毎日使うおむつ。デリケートな肌に直接触れるものだから、おむつ選びは慎重になりますよね。おむつには紙製と布製がありますが、「実際、どっちがいいの?」と思うことはありませんか? 紙おむつと布おむつ、それぞれの特徴とメリット・デメリットを、助産師の岡本登美子先生に教えてもらいました。処理のしかたも参考に。

関連:おむつ替えでいちばん大事なことは?おむつ選び[紙vs布]先輩ママの本音は?

紙おむつのメリット・デメリットって何?使ったあとの処理は?

紙おむつはいろいろなメーカーのものがあり、

・テープで留める「テープ型」、
・ショーツのように下からはく「パンツ型」

があります。おしっこをするとサインで知らせてくれるものがほとんど。赤ちゃんが動きやすい設計、おむつの中が蒸れにくい工夫、おしっこやうんちがもれにくい作りなど、創意工夫が満載です。

紙おむつのメリットは?

1回ごとに使い捨てなので、洗濯の手間がありません。後始末は丸めて捨てるだけで簡単。各メーカーとも機能性が高く、もれにくくかぶれにくいものが多い傾向に。おしっこをするとサインが出てわかるタイプも。

紙おむつのデメリットは?

使い捨てのため、コストがかかり非経済的。ゴミが増えてしまうため、エコでない面も。赤ちゃんの肌やサイズが合わなくなると、買ったものが無駄になってしまうことがあります。まとめ買いは慎重に。

紙おむつの処理方法は?

STEP 1:おしっこの場合は、丸めて捨てるだけ。うんちの場合は、トイレに流してから捨てます。

STEP 2:ごみ箱に捨ててOK。紙おむつ処理器や消臭袋に入れて捨てると、においが気になりません。

布おむつのメリット・デメリットって何?使ったあとの処理は?

防水加工された布おむつカバーに、さらしでできた布おむつ本体をセットして使います。布おむつの場合、このように準備するアイテムが多め。でも、布おむつカバーは、両わきに面テープなどで着脱できるベルトがついているので、赤ちゃんの体形に合わせて使用OK。モレを防ぐ、ギャザーもついています。

布おむつのメリットは?

おむつカバーと布おむつだけ、ほぼ初期投資の費用のみで、繰り返し何度も使えるので経済的。ゴミを出さず環境にやさしいのも利点。綿でできた布おむつは通気性がよく、肌触りがやさしいのもママたちに人気。

布おむつのデメリットは?

使用した布おむつは洗濯の必要があるので、手間がかかります。うんちなどをしたときは下洗いをしたり、バケツにつけ置きして洗濯することも。手間も時間もとられるので、面倒くさがり屋のママには向かないかも。

布おむつの処理方法は?

STEP 1:うんちがついている場合は、トイレに流します。
STEP 2:水かお湯を張ったバケツに洗剤を入れ、下洗いした布おむつをつけ置きします。おしっこ用とうんち用の2つのバケツを用意。
STEP 3:布おむつがたまったら洗濯機へ。ほかの洗濯物と分けるのが◎。

関連:赤ちゃんのおむつ替えのしかたやコツは?

赤ちゃんの排泄物をキャッチするという目的は同じなのに、おむつの素材が紙か布かでは、使い勝手がだいぶ違いますね。赤ちゃんとの相性やママの性格、家族の協力体制なども踏まえた上で、紙か布かを考えるといいかもしれません。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:ウパウパハウス岡本助産院 院長 岡本登美子先生
長崎大学医学部付属助産師学校卒業。離島での産婦人科医院、愛育病院勤務を経て、ウパウパハウス岡本助産院、ウパウパハウスぷらざ、ウパウパ産後ケアハウス、ウパウパハウス保育園開設。

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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