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[生後9~11ヶ月ごろ]生活リズムが身につく!1日の過ごし方を小児科医が解説

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gpointstudio/gettyimages

9~11ヶ月ごろになると、つかまり立ちや伝い歩きなども始まり、ますます活発に動き回ります。離乳食も進むので、生活リズムの整え方もお世話のしかたも、多少の工夫が必要に。このころの赤ちゃんにぴったりの1日の過ごし方や、知っておいて欲しい心構えについて、小児科医の山中龍宏先生に教えてもらいました。

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早起き・早寝を心がけ、日中に体を動かすことがポイント!

1歳を過ぎたら理想的なスケジュールが定着するように、このころから早起き・早寝を意識するといいでしょう。日中は思いきり体を動かして遊ぶと、離乳食がしっかり食べられ、生活リズムが整いやすくなります。

9~11ヶ月ごろの理想的な1日の流れとは?

ますます体力がついてきて、就寝時間になっても遊びたがることがあります。体を動かす遊びは、午前中や午後早い時間に。昼寝は16時までには切り上げ、夕方に寝かせないことがコツです。眠そうにしていたら、早めに入浴させると効果的!

■9~11ヶ月ごろの1日の過ごし方(例)

6:30 起床
7:00 離乳食①、授乳①
9:00 お散歩、外遊び

*体を動かすことが好きになるので積極的に外遊びを!

10:00 昼寝
12:00 離乳食②、授乳②
13:00 お散歩
14:00 昼寝
15:00 授乳③
16:00 室内遊び
18:00 離乳食③、授乳④

*3回目の離乳食は、19時までに済ませておくと就寝に響かない!

19:00 おふろ
20:00 授乳⑤、就寝

9~11ヶ月ごろの赤ちゃんに大切な過ごし方、4つのポイント

この月齢ならではの過ごし方のコツやママのかかわり方があります。何に注意したらいいか、大切なポイントをぜひチェックして!

ポイント1:眠るときのお約束を決めておいて

絵本を読んだり、静かな音楽を聴いたり歌ったりするなど、就寝時のお約束(入眠儀式[にゅうみんぎしき])を決めてみて。そのお約束が始まったら眠るというルールができて、眠りにつくのがスムーズになります。

ポイント2:食べる様子を見ながら3回食に進めて

口がモグモグとうまく動かせるようになったら、離乳食を1日3回食に。大人と同じ時間に食べさせると食事のリズムが整いやすく、食欲もアップします。でも、夕食は遅くならないように。

ポイント3:1日1~2回、お散歩や外遊びを楽しもう

1日1~2回はしっかりお散歩や外遊びをすることで、適度に疲れて寝つきがよくなります。つかまり立ちができるようになると、さらに体を動かすことが楽しくなるので、体を使った遊びを十分にさせてあげて。

ポイント4:触ってほしくないものはきちんと片づけておいて

手が届く場所が増え、指先が器用になってくるので、赤ちゃんのいたずらには十分注意を。誤飲の心配がある電池や薬、たばこなど触れてほしくないものは、手が届かない場所に片づけて。おうちの中の危険から、赤ちゃんを守りましょう。

関連:9~11カ月の赤ちゃんが夜ぐっすり寝る、午前中の遊び方5選

9~11ヶ月ごろの赤ちゃんは元気いっぱい。外遊びも増え、ママは体力的に大変に感じるかもしれませんね。児童館や子育て支援センターなどでは、保育スタッフなどによる遊びの支援や育児サポートが受けられることもあるので、活用してもいいですね。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。 

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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