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猛暑でもおうちで楽しめる!発達別・赤ちゃんの運動神経をはぐくむおうち遊び

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全国的に平年よりも気温が高くなり、熱中症の危険も高まっています。危険なほど暑い日は、無理に外出せずに、涼しいお部屋で過ごすほうが赤ちゃんもママも安心ですよね。
とはいえ、おうちでじーっと過ごすのは退屈に感じてしまいます。そこで、特別な道具がなくても遊べる、おうちにあるもので楽しめる簡単おうち遊びを、東京学芸大学の吉田伊津美先生に教えてもらいました。ねんね・おすわり・立っちの発達別に紹介します。

関連:【0~2ヶ月】首すわり前でもできる!赤ちゃんが喜ぶ触れ合い遊び6選

【ねんね期】あお向けやうつぶせの姿勢で遊べる

ねんね期でも、あお向けやうつぶせの姿勢で楽しめる遊びも意外とたくさんあります。赤ちゃんの様子を見ながら、無理のない範囲で楽しみましょう。

あんよをぎゅっ!

「ママ・パパが足を持って、赤ちゃんの顔方向に近づけながら左右に動かしましょう。足腰の力をはぐくんだり、全身のイメージをつかんで、動きやすくなります」(吉田先生・以下同)

ペットボトルマラカス

「ペットボトルなどにビーズを入れて、ふたが開かないように固定すればマラカスに大変身! 振ったり、転がしたり、投げたり、音を聞いたり。遊び方は無限大です。遊びながら、新しい楽しさを見つけてみましょう」

タオル綱引き

「ふわふわのタオルなら、赤ちゃんが思いきり引っ張っても安心です。引っ張る動作は足腰も使うのでいい全身運動に! 物を握れるようになれば、ねんねの時期から楽しめます」
※写真の赤ちゃんは【立っち期】です。

【おすわり期】おすわりの姿勢が安定したらトライ!

おすわりの姿勢が安定したら、もう少し体を使った遊びにもトライしてみて。達成感を得られると、赤ちゃんも思わず笑顔になるはず!

風船キャッチ!

「ふくらませた風船に、ゴムひもをつけるだけ。おすわりの姿勢で、手が届きそうで届かない高さの風船をぎゅっとつかんだり、引っ張ったりして楽しみます。立っちができるようになったら、立っちの姿勢でもOK」

トンネルはいはい

「ママ・パパの下を赤ちゃんがはいはいで通り抜ける遊び。トンネルから出たときの達成感や好奇心が赤ちゃんにとっていい刺激になります」

まねっこパチパチ

「ママ・パパのまねをして遊ぶ、まねっこ遊びで手足や全身を動かしてみて。リズムや歌に合わせて楽しむのもおすすめです」

【立っち期】体や指先を上手に使って遊ぼう

立っちができるようになると、これまで以上に動きが活発に。ママやパパと一緒に体を上手に使って遊びましょう。

“アシコプター”でブーン!

「ママ・パパの片足に赤ちゃんがぎゅっとつかまった状態で、足を上下左右に動かしてみましょう。バランス感覚や手足の力もつく遊びです」

風船ドッジボール

「風船を好きな大きさにふくらませます。風船の表面にすき間なく布ガムテープをはると即席のボールに! 軽くてやわらかく、破裂もしにくいので安心してボール遊びを楽しめますよ」

新聞紙ビリビリ

「新聞紙を持たせて、好きなようにビリビリ破かせてあげましょう。大人が先に破いて見せてあげても。ビリッと破く感触を楽しみながら、手指のトレーニングにもなります。指先が器用になったら、おすわり期からも遊べます」

「乳幼児期の『運動』はスポーツではなく遊び。この時期は日常の生活の中やいろいろな遊びを通して体を使う、動かす経験を積むことがとても大切です」と吉田先生。赤ちゃんとママ・パパが触れ合って遊ぶことは、運動発達の面だけでなく、親子の愛着関係を深めることにもつながります。お散歩やお出かけが厳しい猛暑は、ぜひ涼しいお部屋で楽しめる遊びにぜひチャレンジしてみてくださいね!(取材・文/ひよこクラブ編集部 撮影/野中麻実子)

■監修/吉田伊津美先生(東京学芸大学 総合教育科学系教育学講座 幼児教育学分野教授)
専門は保育内容「健康」、体育心理学。幼児の運動発達、遊び、心と体の健康について保育所や幼稚園における調査を中心に研究・活動をされています。

■参考:『ひよこクラブ』2018年6月号 「発達別・スポーツが得意な子になる! おうち遊び・外遊び」

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