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乃木坂46×小島慶子 [私たちの理想の子育て] #2理想の家族編

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ミライの子育て世代となる乃木坂46のメンバーと、現在高1と中1の母でエッセイストの小島慶子さんが、子育てのこれからを語り合う「ミライ育児座談会」。前回の「子どもに優しい社会って? 赤ちゃん連れ家族を迷惑だと思うこと」に続くテーマは「理想の家族」。「子ども、ほしい!」と即答するアイドル3人の理想の家族、小島慶子さんが実践する家族とは(全3回)。

乃木坂46×小島慶子 [私たちの理想の子育て]
第1回 子育てしやすい社会編
第2回 理想の家族編(本記事)
第3回 女性の人生設計編


これからの家族って?

小島 「子どもがほしい」「自分の家族をつくりたい」。そんな欲求って、もうある?
一同 ほしいです! 子ども、ほしい!
伊藤 いとこの子どもで5才男児と映画に行ったり、2才の女の子と「どうぶつしょうぎ」で遊んだり…。0才児のお世話もするし子どもとの関わりも多いんですよ。自分でも育ててみたい欲求はだんだんと大きくなっています。
小島 子どもに慣れているのはいいですよね。私は出産するまで子どもに接する機会が
ほぼなかった。だから私の育児は「頼りない未知の生き物との遭遇」から始まった(苦笑)。
斉藤 私は3人ほしい! まだ見ぬ赤ちゃんを、早く抱っこして愛でたいの~!
伊藤 分かる!
高山 イメージが鮮明! 私は“いずれは”とぼんやりしたものがあるだけかなぁ。

小島 自分の25才を思い返すと、高山さんに共感します。私は母や姉と折り合いが良くなかったこともあり、自分の家族をつくることやビジョンを描けなかった。理想の家族像って、どんなもの?
伊藤 よく晴れた休日の公園で、家族でおそろいのオーバーオールを着て、子どもが中心にいて一緒にキャッキャッと遊ぶ。
高山 かわいいっ! 
小島 自分が育った家族をベースにして「理想」があるのかな。
伊藤 今も昔もずっと、愛情を注いで育ててもらった実感はあります。自分の子どもにも同じようにしてあげたい。

高山 先のことで想像しにくいけれど、出産後は子育てに専念し、子どものために生きることが幸せだと感じる自分を想像しています。それはやっぱり、私のために尽くしてくれて、料理上手な母の影響を受けているのかもしれない。
斉藤 私もお母さんのようなママになりたい! 母とは何でも話すし、2人で旅行もする親友みたいな関係。乃木坂46に入ったのも母が背中を押してくれたから。
高山 反対に母のようにはならないぞ、という部分もあります。母はこの時代にネットを一切使えなくて。家族でグループLINEを作っているメンバーが本当にうらやましい。私が子育てするミライは、もっともっと新しいテクノロジーやサービスが出てきているはず。年齢を重ねても、「できないことをできないまま」にせずに、好奇心を持ってくらいついていくようなお母さんでいたい。

小島 家族のリーダーは、誰?
高山 私ですね。母も父も「一実が決めたらいいよ~」と判断を任せてくる。私を尊重して任せてくれるのは嬉しい反面、親だからこその意見がほしいときや頼りたいときもあります(苦笑)。
伊藤 うちは父かな。家族のにぎやかし的存在は私と姉で、物静かな母がそれをニコニコ見守っていて、決定や決断は父がします。
斉藤 母ですね。家族旅行するとなると、企画から実行までいつも母が仕切りますし。父は私が見えてない部分で活躍しているのかもしれないけど…。
小島 うちは長く共働きでやってきました。共働きで多忙な毎日を夫婦で一緒にやってきたから、私と夫のどちらかがトップで、どちらかが後に続く感じではないかな。
斉藤 リーダーが2人いるような?
小島 場面場面でリーダーが入れ替わる感じかな。5年前にオーストラリアへの移住を機に夫は主夫になり、私が働き手に。今はお金にまつわるリーダーは私、生活を回すリーダーは夫です。英語力は高1と中1の息子たちのほうが高いから、対外的なことは子どもたちがリーダーです。
伊藤 柔軟でいいですね。
小島 家族内で役割が固定されないとか、長く共働きしてきたけれど数年間は父親が休職して主夫をするとか、「家族が時々で形を変えるのは普通のこと」。そんな風に誰もが自然に考えられるのが、未来の家族だといいな~なんて思っています。
(続く)

最終回のテーマは、「女性の人生設計」。アイドルが抱える困難に迫ります。

乃木坂46×小島慶子さんのインタビューはひよこクラブ11月号(10月15日発売)にも掲載されています。乃木坂46のメンバーの子ども時代の秘蔵写真も掲載。

関連→たまひよ25周年特別企画「#ミライ育児」で投稿しよう!


乃木坂46プロフィール
2011年に「AKB48の公式ライバル」として誕生。2017年にミリオンセラーとなった楽曲『インフルエンサー』が日本レコード大賞に輝く。21thシングル『ジコチューで行こう!』が発売中。

斉藤優里さん
1993年7月生まれ、東京都出身。愛称はゆったん。高校の文化祭で踊ったことを機にアイドルに憧れ、高3で乃木坂46の1期生オーディションに合格する。

伊藤かりんさん
1993年5月生まれ、神奈川県出身。愛称はかりん。2013年、2期生として乃木坂46に。将棋アマチュア初段を持ち、『将棋フォーカス』(Eテレ)で司会を務める。

高山一実さん
1994年2月生まれ、千葉県出身。愛称はかずみん。2011年乃木坂46の1期生オーディションに合格。趣味は読書。長編小説『トラぺジウム』など執筆活動行っている。

小島慶子さん
1972年7月生まれ。東京都出身。TBSのアナウンサーを経て、コラムニスト、小説家として活躍中。高1と中1男児の母。家族のいるオーストラリアと日本との往復の日々。

撮影/奥本昭久[killi office] ヘア&メイク/新山知佳[PON](乃木坂46)、藤原羊二[EFFECTOR](小島慶子さん) 取材・文/平山ゆりの

関連→たまひよ25周年記念スペシャルプレゼントがもりだくさん!

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