母乳拒否にショック…!あり子さんの体験絵日記にママたちが共感!
3歳と1歳の2人の女の子を育てるママ、あり子さん(@ariko_hiyokko)。Instagramに娘さんたちとの日常のほか、長女ちゃんに母乳拒否をされたときのお話を投稿しています。今回は、そのエピソードの投稿をまとめてご紹介します。
「好き嫌いハッキリしてるわね~」にショック…
*画像の▶を押すと育児絵日記の続きが見られます。
助産師さんの言葉…うれしい言葉はもちろん、ショックな言葉も忘れられません。悪気はなくても傷つくんですよね。入院中の授乳は授乳室でしなければいけないと、周りのママたちの出入りに焦ります…。
じいじの言葉に救われた…
がんばって搾乳してもあまり量が出ず、意味があるのか…と悩むママ。そんなママにお父さんは、「量なんて関係ない、赤ちゃんはママが頑張ってくれてうれしいと思うよ」。このやさしい一言に、「お父様、素敵すぎる!」「涙出そう」と、多くのママから共感のコメントが寄せられました。
飲んでくれる姿が忘れられない…
おっぱいを飲んでくれる姿を見たら、「また飲んでくれるかも…」という想いから、量が出なくても完ミへ切り替えることにかなり悩んでしまいます。
パパの余計な一言にイラッ!
いつか母乳を飲んでくれるかも…でもこのままではママの体力がもたない…。そんなとき、パパが赤ちゃんに「(搾乳した母乳で)ミルクと味が違うけど、頑張って飲もうね〜」と語りかけてママもイラッ…! 悪気がないかもしれないけれど、言わないで〜!
助産師さんからの言葉で決断…
赤ちゃん訪問にやってきた助産師さんに相談したところ、「赤ちゃんはもう哺乳瓶をおっぱいだと認識してると思うよ」と返答が…。確かに、おっぱい=哺乳瓶と認識しているなら、おっぱいを見ただけで泣いてしまうという現象も寂しくなりますが、納得できます。
赤ちゃんにはママの笑顔が一番!
「母乳もミルクも関係ない、ママの笑顔が1番!」…そう助産師さんからアドバイスされて、涙を流すママ。この日を境に完ミ育児に切り替えたそうです。
産後に母乳育児から完ミへ切り替えるのは気持ち的にしんどくなるというママはたくさんいます。
つらくなったときは産院の助産師さんなどに相談して、ママと赤ちゃんに合った授乳方法を見つけていきましょうね。(文・岡本梓)
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