熱!風間俊介さんが「ディズニー愛」でベビーとはしゃぎ倒す東京ディズニーランドプランを提案
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東京ディズニーランドへのお出かけを考えている小さなベビーのいる家族のために、大のディズニー好きで知られる風間俊介さんが、楽しみ方を伝授してくれました! せっかくの東京ディズニーランドだから、アクティブに過ごしたい、そんな家族のために、無理なくアクティブに楽しむめのお2つのお約束をアドバイス。
「パーク=アトラクション」ではないんです!
アクティブに過ごすというと、大人は「アトラクションにたくさん乗らないと!」と思いがちかもしれません。
でも東京ディズニーランドは、アトラクションも含め、景色や建物、草花、音楽、すべてが日常にはない特別な場所。
それを見て回るだけで、子どもにとっては大冒険です。
気負わずにゆっくり楽しんで、さまざまな発見やサービスを堪能してみてください。
そして赤ちゃんもですが、大人も休けいは絶対にとるべき。
大人の疲労はお子さんに伝わるので、体力をコントロールしながら楽しんでほしいです(風間さん)。
行列の時間も楽しめる! 赤ちゃんの目線を大切に
赤ちゃん連れのご家族がアトラクションを選ぶとしたら、ウォークスルータイプや、座って観られるシアタータイプがおすすめ。
並ぶことも少なく、赤ちゃんのペースで回れるからストレスが少ないですね。
ライドタイプで僕が個人的に好きなのは「ピーターパン空の旅」。
少し並ぶかもしれませんが、行列の間もまわりの景色やオブジェをお子さんに教えてあげればあっという間。
そして美しいネバーランドを、お子さんに見せてあげてほしいです!
ちなみに僕的アクティブな回り方は、東京ディズニーランドのいちばん奥、クリッターカントリーの奥から入り口までの、東京ディズニーランドの最長距離をまっすぐ景色を見ながら歩く…ですかね。
ぜひ参考に(笑)(風間さん)。
年パスを24年間更新し続ける風間俊介さんからの2つのアドバイス。いかがでしたか? 「ひよこクラブ」4月号では、1才ごろの赤ちゃんが体力を発散できる、パークのおすすめスポット・アトラクションなどをまるっと紹介! 4月15日発売の5月号では続編も。どちらも風間さんの熱いディズニー愛を感じられます。ほかにも東京ディズニーシーの情報や、ママ・パパの体験談も紹介しているので、ぜひ参考に♡(取材・文/ひよこクラブ編集部)