予約が取れない家政婦「seaさん」の赤ちゃんグッズ収納やりがちカンチガイ
家事を手伝って欲しい人と、家事を仕事にしたい人をつなぐ家事代行のマッチングプラットフォーム「タスカジ」で、予約が取れない人気の家政婦seaさん。
収納のアイデアやテクニックが人気を呼び、テレビや雑誌などで大人気。
そんなseaさんが子育て中のママ向けに収納でやりがち勘違いやグッズの選び方のコツを教えてくれました。
一見どれもよさそうに見える4つの収納に“カンチガイ”残念収納が1つ
赤ちゃんのミルクや飲料、おやつやベビーフードはもちろん、おもちゃや紙おむつを棚に収納することってよくありますよね。
そんな棚への収納で、間違いがこの中に1つ!
実は、背の高い収納はNG!!
一見、中が見えなくておしゃれな「隠す」収納。
ブックスタンドやファイル入れに収納するアイデアが流行っていたりしますが実はNG収納なんです。
その理由は?
“中が見えない”“探しづらい”がママをイライラさせる!
背の高い収納は、中が見えづらくいちいち引き出さなければいけません。
赤ちゃんを抱っこしたり、ただでさえ片手がふさがりがちなママにとって収納がしづらいです。
縦に物が重なって、探しにくく何度も出し入れしたりと不便。
収納は上に「余白」があれば、ぐっと楽に!
収納は、上に余白があることで何があるか一目でわかるし手前も奥の物も出し入れがとても楽に。
■今回教えてくれた人: sea(しー)さん
タスカジ・家族の片づけコンサルタント。
延べ6000件以上の家庭をサポートしてきた経験を持ち、現在は予約のとれない家政婦として活躍中。「家を家族みんなの安全基地に」をモットーに、整理収納の依頼を受けている。
特に家族で共有できる片づけのしくみづくりが得意。著書に『タスカジseaさんの「リセット5分の収納術」』(主婦と生活社)。
タスカジ
家事をお願いしたい人と、多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)とをつなぐ家事代行マッチングサービス。
プロフィールとレビューを見て、自分にぴったりの人を選ぶことができる。
詳細は、こちらから。
■動画撮影時期/2019年6月
■撮影/小山志麻
■構成・文/坂井勇太朗