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ちょっとの工夫でお子さんを“片づけ名人”に!

イラスト・マンガ/鳥頭ゆば


「どうしてうちの子は、片づけができないの!」そう思っているおうちの方も多いことでしょう。でも、おうちの方が少し工夫することで、片づけが短時間で済んだり、集中して片づけに取り組んだりできるとか。
保育者育成をはじめ、お子さんやその家族への育児支援などに力を注ぐ藤原里美さんに、片づける力をはぐくむコツを伺いました。

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興味深いモノがそばにあると片づけられない!

イラスト・マンガ/鳥頭ゆば


“片づけられない”ということは、裏を返せば「好きなことに夢中になれる才能を持っている」ということ。ある意味、子どもらしい姿でもあります。

お子さんは、「お片づけしようね」と声かけされると、片づけようと思う“スイッチ”が入りますが、興味のあるおもちゃなどが目に入ると、その“スイッチ”はすぐに“遊びモード”に。そのため、片づけに集中しやすい環境づくりや工夫が必要になります。

興味・関心を引くモノがお子さんの視界に入らないように環境を整え、片づける様子が見られたら、大げさに褒めてあげましょう。また、保護者がその場を離れてしまうと、お子さんの“スイッチ”はすぐオフになり、片づけが中断しやすくなります。
一人で片づけができるようになるまではそばにいて一緒に進め、お子さんの“スイッチ”がオンであり続けるコツをつかむこともポイントです。

達成感が味わえる準備と声かけで“片づけ名人”に

まずは、片づけ場所をいつも同じにしましょう。片づけ終わったら、布をかけるなどしておもちゃが目に入らないようにします。収納箱を使うなら、蓋つきのものがおすすめです。

片づけの時間が近づいたら、保護者は使っていないおもちゃをさりげなくしまい、お子さん本人が片づけるものを少なくしておきます。そうすることで、片づけが短時間で済み、お子さんが片づけに集中しやすいでしょう。
少しでも片づけられたら、「さすが!」「すごい~」などと、簡潔に褒めてモチベーションを上げ、最後まで付き合います。

きれいに片づいたら、「きれいになって気持ちいいね」と、お子さんと一緒に片づけができた達成感を味わいましょう。“片づけ名人”という称号を与えてもいいかもしれません。
保護者が上手にリードしながら、お子さんをその気にさせてみてくださいね。

“片づけ名人”をはぐくむコツ

□ 片づけ場所を決める
□ 片づけたおもちゃが目に入らないように工夫する
□ お子さん自身が片づけるものを少なくする
□ 少しでも片づけできたら褒める

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■監修:一般社団法人チャイルドフッド・ラボ代表理事 藤原里美先生

明星大学非常勤講師(障害児保育)、臨床発達心理士、自閉症スペクトラム支援士、早期発達支援コーディネーター、保育士。

■イラスト・マンガ/鳥頭ゆば(トリあたま絵日記

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