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あと1年で小学生!いますぐ始めたい『ひらがな』『時計』の準備

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2 つの女子高生の勉強時間、分または時間
SerrNovik/gettyimages

小学校入学前には「ひらがなや数字の読み書きができる」「自分で身支度ができる」「トイレで用がたせる」「名前を呼ばれたら“はい”とお返事ができる」「正しく鉛筆が持てる」など、できていたほうがいいことがたくさん! ママ・パパが教えなくては身につかないこともありますね。年中さんの終わりごろから入学準備を始めれば、余裕をもって取り組むことができます。

入学準備は時間がかかるから、年中さんの今から少しずつスタートを!

“もうすぐ年長さん”という時期になると、「そろそろ入学準備を!」と考えるママやパパもいるのではないでしょうか。入学準備は時間がかかるので、余裕をもって進めることがカギ! 「何から始めるといいの?」と悩んだときは、
1 ひらがな
2 時計
から始めてみませんか。
ひらがなは、年中さんでは“なぞり書き”。年長さんでは“写し書き”ができるのが目安。
時計は、年中さんでは“〇時ちょうど”。年長さんでは“〇時半”が理解できるといいですね。
しかし4~5歳の子をもつママからは、次のような声も――。

●息子は、ひらがなはほぼ読めますが、書くとたまに鏡文字になります。短い文章を書くと「きのう」が「きのお」になることも。時計は、まだ読めなくて「長い針が12のところに来たら○時ちょうどだよ」と教えています。遊びやゲームは好きなのに、こうしたことはなかなか覚えなくて困っています。

●年中なのですが、ひらがなが読めなくて焦っています。興味もないようで、教えても翌日には忘れてしまいます。私の教え方が悪いのでしょうか?

●年中ですが、朝は小さめの時計をテーブルに置いて、「長い針が6になるまでに朝ごはん食べてね」と伝えています。でもノロノロすることもあり、そういうときは「時計見て!」と声をかけて気づかせます。本当に時間を意識させるって難しいですね。

〈こどもちゃれんじすてっぷ〉なら、ひとりで楽しく「ひらがな」「時計」をマスター

『ひらがな』『時計』は覚えるのに反復が必要です。そのため楽しく、自分だけでできる教材がおすすめ!
〈こどもちゃれんじすてっぷ〉のエデュトイ「ぴかっと★ひらがなメッセンジャー」は、好きな言葉をなぞってボタンを押しながらママやパパに渡すと書いた文字が光るので、何度も書いて“ママやパパに見てもらいたい!”という意欲を刺激します。カードを使って「はね」「むすび」なども練習でき、繰り返すことでひらがなが上手に書けるようになります。
また時計は、教材「とけいマスター」を使いクイズをしながら、手指を使って時計の針を合わせることで時計が読めように! また1~5分間隔で設定できるタイマー付きなので、「タイマーが鳴るまでに着替えようね」と声をかけることで、時間を意識して行動できるようにもなります。
どの教材も、ママやパパがずっとついて見てあげなくてもOK! 一人で遊びながらひらがな、時計が習得できます。

さらに詳しい情報は、「こどもちゃれんじ すてっぷ」をチェックしてみて!

「年中さんの入学準備スタート号」は、ただ今、受付中です。

『ひらがな』や『時計』をはじめ、早起き・早寝などの生活習慣の定着は、短期間ではできないので入学準備は年中さんの今から、余裕をもってはじめられるとよいですね。“時計が読めた!”“自分の名前が書けた!”など、1つでもできるようになると、できることがどんどん増えて自信につながります。(取材・文/麻生珠恵)

取材協力/こどもちゃれんじ

*文中のコメントは口コミサイト「ウイメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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