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3・4歳を伸ばすには、達成感を得られる「ちょうどいい難しさ」が大切

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家庭で数える子供を教える若いママ
※写真はイメージです
gpointstudio/gettyimages

年少さんになると、脳が成長して2つのものを比べて考えられるようになるなど、思考力がぐんと発達します。またひらがなや数などに興味を持ち始める子も出てきます。好奇心旺盛で、伸び盛りの時期だからだからこそ、ママやパパが上手にリードしながら、子どもの力を伸ばしていきませんか。

「ひらがな」「考える力」「数」年少さんの力を伸ばす! 家庭でできる2つのポイント

年少さんは脳が成長し、いろんなことを覚えていく時期。とくに学びにつながる「ひらがな」「考える力」「数」の3つの力の伸ばしどきです。次の2つのポイントを意識すると、年少さんの力はぐんぐん伸びますよ!

年少さんの力を伸ばすポイントはコレ

Point1“ちょうどいい難しさ”にトライさせる 
簡単にできてしまうと、「どうしてだろう?」と考える機会は生まれません。逆に難し過ぎると「できない!」といじけたりして、取り組まなくなる場合も。そのため年少さんには、できそうでできない“ちょうどいい難しさ”のものにトライさせて!

Point2 実物を触りながら、考えさせる
年少さんは、頭の中だけで予測したりするのがまだ苦手です。そのため手指を使いながら覚えたり、考えたりする習慣を作りましょう。「1回やって終わり!」では、力はつかないので「何度でもやってみたい!」と思えるものを選んであげて。

しかし現実は、なかなか難しい面も…。とくに“ちょうどいい難しさ”にトライさせる”のが大変なようで、3歳代の子をもつママたちからは、次のような声も聞かれます。

●うちの子は、教えなくても比較的できるようになることが多かったのですが、なぜかパズルができなくて! 15ピースのパズルができず「コレ、端っこだよ」とか教えても、並べ方が間違えているし、興味を示しません。15ピースって、まだ難しいのかな!?

●うちの子は、自分の名前や好きな食べ物などはスラスラ言えます。数も数えられるので、私の中では「問題なし」と思っていました。しかし最近、知育ドリルを始めたのですが、すぐに飽きてしまうし、自分で考えようとしないんです。うちの子のレベルに合っていないのか!?わからなくて。

手指を使いながら“ちょうどいい難しさ”にトライするのが、年少さんの成長のカギ!

ママたちの声にもありましたが、実はちょうどいいレベルの教材などを選ぶのは、意外と難しいもの。また年少さんになるとママやパパがせっかく準備をしても、まったく興味を示さない場合も。<こどもちゃれんじほっぷ>は、そうしたママやパパの悩みを解決!
たとえば「考える力」は、エデュトイ「はしれ!はいたつやさん」で遊びながら伸ばしていきます。ゴールするには、パーツの凹凸と道の線を合わることが必要ですが、2つの条件を満たしながらパーツを組み合わせるのが年少さんには“ちょうどいい”難しさ。何度も失敗しながら、考える力を養います。
また年少さんの場合「数の概念」は、手指を使って覚えていくのがカギ! <こどもちゃれんじほっぷ>は、ドーナツ屋さんごっこをしながら「どっちが多い?」「合わせていくつ?」などの数の概念を、遊びを通して身につけていきます。

さらに詳しい情報は<こどもちゃれんじほっぷ>をチェックしてみて! 

ちょうどいい難しさで「ひらがな」「考える力」「数」の3つ力を伸ばす7月特別号は、ただ今、受付中です。

年少さんになると、ひらがなや数などを教えるときワークを使うママやパパもいますが、年少さんはお勉強モードだと興味を示さない場合も。また知育アプリを使って数の概念などに触れさせる方もいますが、年少さんは実際に手指を動かしながら覚えていく時期です。大人とは覚え方が違うので、発達に合った学びの方法を選んであげてください。

取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ

*文中のコメントは口コミサイト「ウイメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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