わが家でいちばん近くて、やさしい先生ってだ～れだ！？【なかよし兄妹日記vol.64】

「ママだけ参加」の壁を自ら超えてきてくれた・・・！子どもの行事やイベントへ夫婦で参加してみて思うこと【なかよし兄妹日記vol.65】

2020/11/01 更新

妊娠はうれしいし、育児も楽しい、でもやっぱり大変すぎる…。そんな多くのママやパパの声をうけ、たまひよでは「＃チーム出産育児」をテーマにさまざまな記事をお届けしています。チームは家族にとどまらず、地域、社会。役立つモノだってなんだって。今回はたまひよで連載をしてくださっているhibikさんによる#チーム出産育児のエピソードです。

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こんにちは！
hibik（ヒビック）です。
６歳の男の子「ひーくん」と４歳の女の子「すーちゃん」を育てています。

最近ひらがなに興味を持ち始めてきたすーちゃん。
お風呂でひらがなシートを見ながら練習し始めました。

ひーくん自体がやっとひらがな書くのをマスターしたくらいだったので、
「次はすーちゃんに教えないとか～」と思って何もしないでいたのですが・・・

先生、いたーーーーー！！！

ひーくんが自ら教えてくれるようになったのです！！
ひーくんも自分が得た知識を妹に教えるのが嬉しいらしく積極的。

すーちゃんもひーくんを見ていろんなことを覚えてきました。
ひらがなを代わりに教えてくれる日がくるなんて・・・！
と、ひとり何もせず感動していました。

しかも先生の質が高い・・・！！

教えてくれるだけでも助かるんですが・・・
教え方も上手なんです！！

まずできなくても怒らないですし(私はよく宿題する時怒ってます笑)、
間違っても「ちがう」って言わないんです・・・！！

これは私自身も勉強になりました。
ややリアクションが大きくて某有名塾の講師の方たちみたいですが、
これなら教えてもらいたくなるよな～と思いました。

最近はお風呂ですーちゃんのカラダも洗ってくれたり、
すーちゃんが機嫌悪い時にフォローしてくれたり・・・
本当にひーくんには感謝しています。
小さい時からひーくんも一緒にすーちゃんを育ててくれています。
私たちもひーくんに親として育てられています。

そんなひーくんに感謝した出来事でした。