自分用に奮発しちゃう!? ママのバレンタイン事情
2月のビッグイベントのひとつと言えば、バレンタインです。昔は女の子が想いを伝える日としてさまざまなときめきもあったか思いますが、昨今は友チョコや自分へのチョコレートを買う日として、みんながおいしいチョコレートを楽しむ日、となっています。今年は手渡しで渡すことも難しいため、例年とは少し違ったバレンタインになりそうです。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちはバレンタインをどのように楽しむのでしょうか? ママたちの声をどうぞ!
職場にはどうする?
「私は何もしません。事務所の男性20人に女性4人のオフィス、去年転職して初めてのバレンタインなのでちょっと悩みましたが1人の先輩に聞いたら私何もしてないよ!との事でしたので。夫がバレンタインに職場でチョコもらって帰ってくるのですが、ちょっとしたものでもお返しはそれなりにしなくてはならないし、正直家計に響きます」
「去年は誰にも渡さなかったのですが、今年は渡したいと言う子がいたので、それなりのものを特に仕事上関わる人少数限定で配ります。選ぶのも楽しいですよね」
夫にはどうする?
「恋人のころと、結婚して子どもが生まれるまでは作っていました。ここ2年は買ってましたが、今年は上の子が2歳でお手伝い&料理ブームなので、一緒に手作りします」
「ネットで見かけた超カンタンレシピですが。夫と子ども限定で、ここ10年以上手作りしています。結婚21年です。3人が美味しいと言ってくれるので、毎年作っています。息子に彼女ができたらやめようと思っていますが、なかなか…(笑)」
「市販のチョコで、結婚前から渡してるものがあるので毎年同じものにしていましたが、今年はデパートまで買いに行くことが難しくて、そこらへんのスーパーの物です。手紙は毎年書いているので、今年も書こうと思います」
自分のチョコレートをちょっぴり奮発!
「リンツのリンドール。オンラインもありますが、実店舗でいろいろな味を選んで買ってます」
「ロイズの生チョコ。冷蔵庫に入れて、開けるたびにつまんでたら、あっという間になくなります」
「LA MEISON DU CHOCOLAT です! 1番のお勧めは、ボンボン・ドゥ・ショコラ。ガナッシュやプラリネ、トリュフも美味しいです。少々お高めですが、大好きです」
「ピエールマルコリーニ! ここのチョコさえあれば生きていけます」
「夫がチョコレート好きで、ゴディバ推しです。夫曰く『甘さが後に残らないスッキリした甘さ』なんだとか。安いのだと水かお茶でも飲まないと口の中に甘ったるさが残って気持ち悪いんだと言ってます」
なかなか手渡しで渡すのも難しい時期なので、職場や友チョコについては今年少し減るかもしれませんね。その分、自分へのチョコレートや、大切な人への贈り物としておいしいチョコレートを選んでみるのもいいのではないでしょうか。
(文:ふくだりょうこ)
■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。