ママ友付き合い、子どもの反抗期…不安すぎたけど何とかなったママたちのエピソード
口コミサイト『ウィメンズパーク』に多く寄せられるのが子育てにおけるお悩み。
ママ友との付き合い、子どもとの関係、毎日の家事や仕事など、心配はいろいろ。
さらに、コロナの影響で子育て環境にも変化があり、より一層不安を募らせる人も。
そんなママたちに、口コミサイト『ウィメンズパーク』の投稿から、“不安だったけど、意外と大丈夫だった”先輩ママたちの声を紹介します。
ママ友付き合い、大丈夫かな…?
「密なママ友づきあいに怯えていたけれど、フルタイムで保育園だったからか、めんどうな付き合いもトラブルなし。親しいママ友が数人できましたが、あっさりな付き合いでした」
「ママ友って怖いな~と思っていたけど、たくさん素敵なママ友に出会えました。今でもつき合いのある人はたくさんいます。子育ての悩みなどいろんな事を乗り越えられたのは、ママ友のおかげだなと思います」
「ママ友とは年に1~2度ランチをするくらいだった。私にはこの頻度が絶妙に心地よい。情報交換も出来るし、頻繁じゃないし。着かず離れずをキープするのが円満のコツ」
毎朝の子どものお弁当、自信ない…
「お弁当作りは、慣れです。2人分のお弁当を毎朝作っていますが、前日の残り物や自作の冷凍食材など詰めるだけにしてあるので10分以内で出来てます。夫が、その早業に呆れてます(笑)」
「子どもが中高になったら、毎朝お弁当作り。部活の朝練とかあったら5時起き! でも、中高生の男子は量が勝負なので適当に詰めておけば意外と平気、平気」
トイレトレーニング、イライラしそう…
「トイトレ、1人目の時は床を汚されてイライラ。トイレ嫌いにもなって余計にイライラ。2人目は親子関係悪くならないように、自発的に行くまで紙パンツ。いつかはおむつはずれるからと、割り切るに限る」
子どもの反抗期って大変?
「反抗期は『くそばばあ!』とか言われるものだと思っていたのですが、今のところ言われていません。言ったら大変なことになると子どもたちが思っているのかもしれません(笑)」
「自分の反抗期はひどいもので、母が『あの当時は首絞めてやりたくなった』と、言うくらい。娘も絶賛反抗期ですが、当時の私に比べたら楽勝。何を言われても母は動じないことですね」
「高校生の息子がいます。なんか機嫌悪そうだなーという雰囲気を察知したら、あまり構わないのが秘訣です」
この先の子育てに不安はあっても、ママたちのように実際にやってみると、「なんとかなる」場合も。ママたちが前向きな気持ちで子育てに向き合えますように。
(文・井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。