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妊婦の30.3%が外出時にマタニティマークをつけないと回答。理由は周りへの気遣いと周りからの暴言でした。

更新

妊娠中の人々が着用するキーチェーン。「お腹に赤ちゃんが入っている」と日本語で書かれています。
sashimi/gettyimages

妊婦さんが安全に暮らせるために始まったマタニティマーク。不安なニュースもあり、つけるか、つけないか、迷う場面も多いようです。
「外出するときマタニティマークつけてる?」という質問を、スマホアプリ「まいにちのたまひよ」の情報交換コーナー(ルーム)で聞いてみました。

30.3%の妊婦さんが「つけない」と回答。その理由は・・・

妊娠初期のかたを対象に2021年2月~5月に実施したアンケート結果(有効回答数8777)によると、「いつもつけている」&「たまにつけている」は65%を越えました。一方で「つけていない」は30.3%と、意外に多い数字に。つけない理由は、周りへの気遣いでした。

緊急事態のとき妊婦とわかってもらうため、おなかの赤ちゃんを守るためにつけています

マタニティマークは、見た目でわかりにくい妊娠初期の妊婦さんのために、周りが配慮できるようにと考案され、厚生労働省が今のデザインに統一しました。


「マタニティマークは常時つけています。緊急時はもとより、自分自身も『ひとりの体じゃない』という自覚が持てるので」

「つけています。事故などに巻き込まれた時、妊娠していると受けられない治療もありますから。
おなかの赤ちゃんを守るためにつけています」

「嫌な噂もありますが、私の場合は『がんばってね〜』と、声をかけられたり、席を譲ってもらえたり、嬉しいことがたびたびあります。つけてよかったです」

「不妊治療経験者です。私も辛い経験があったので、マタニティマークはつけないつもりでした。
しかし、つわりがひどくてスーパーで座り込んだり、目眩で意識が飛びそうになったり。
おなかの赤ちゃんを守るために、つけるようになりました」

シーン別でつけたり、つけなかったり。理由は周りへの気遣いとトラブル防止

「普段はバス移動です。高齢者の多い地域で、私のマタニティマークを見ると杖をついた老人が席を譲ろうとします。ありがたいのですが危ないので、バスの中では隠しています」

「普段はバッグの内側にしまっていますが、自分が妊婦だと伝えたいときは表に出しています。
例えばスーパーで重たいカゴを持てないとか、歩くスピードがゆっくりとか、電車の優先席に座る時とか」

「いつもバッグの内側にしまって、見えないようにしています。
不妊治療を4年していました。その頃はマタニティマークを見るのが辛かったので」

「バッグにつけていますが、普段は見えないようにしています。
歩いていて、わざとぶつかってきた人がいたんです。幸いケガも転ぶこともありませんでしたが。
マタニティマークをつけていると嫌がらせを受ける、という噂は本当なのだと実感。気をつけようと改めて思いました」

「一人目の時、見知らぬ女性から『自慢するな!』と、暴言を吐かれて、それからは怖くてつけれなくなりました」


トラブルに巻き込まれた声もありましたが、万が一を考えて、見せないとしてもマタニティマークを携帯することは大切です。


マタニティマークは住む場所によってカタチを変える!?

沖縄では「つけている人を見たことない」という声が届きました。これには沖縄独特の理由があり、住む場所によって違うのもおもしろいですね。

「沖縄在住です。電車がなく、移動は車メインのせいかマタニティマークをつけている人を見たことありません。浮いちゃうかな? と、不安でつけていません」

「那覇在住です。マタニティマークはモノレールや産院ではちらほら見かけます。沖縄でも地域によるのかもしれません。
ちなみに沖縄では、母子手帳とともにもらえるのはマタニティマークではなくマタニティステッカー(車に貼るタイプ)なので、それも見かけるのが少ない理由なのかも」


一般的にマタニティマークは各自治体で母子健康手帳の交付窓口でもらえるころが多いようです。また、『はじめてのたまごクラブ』の付録、鉄道会社や航空会社の窓口でも配布されています。
いくつか常備できれば、いちいちバッグに付け替える必要もなくなるのでおすすめです。

つけるか、つけないか。時と場所で使い分けている方が多いようです。でも、おなかの赤ちゃんを守るには、周囲の人たちに助けが必要な時があります。外出する際は、マタニティマークをぜひ携帯し、状況によって役立てください。


文/和兎尊美


※文中のコメントはアプリ「まいにちのたまひよ」内、同じ出産月のママ・妊婦さん同士で情報交換できるコーナー(ルーム)に寄せられた投稿を再編集したものです。

※アンケートの結果は「ルーム」にて以下の期間で実施した回答結果を合算したものです。(有効回答数:8777)
・2021年2月1日~2021年2月8日実施/2021年8月生まれルーム
・2021年3月8日~2021年3月15日実施/2021年9月生まれルーム
・2021年4月5日~2021年4月12日実施/2021年10月生まれルーム
・2021年5月3日~2021年5月10日実施/2021年11月生まれルーム

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