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出産直前のすみれにインタビュー「コロナ禍での一番の気がかりは立ち会い出産ができるかどうか」

更新

妊娠中のすみれさん。いつもハッピーオーラあふれるすみれさんも、出産については不安もあるそうです。出産を間近に控えての心境を、妊娠8カ月のときにインタビューしました。

新型コロナの状況で立ち会い出産ができなくなるかもしれないのが残念

まだどうなるかわからないんですけど、新型コロナの感染拡大予防のために、立ち会い出産ができないかも。当日の助産師さんは初めて会う方かもしれないし、知っている人がいない状況は不安もありますね。1人で出産を乗りきるために、本を読んだり、先輩ママに話を聞いたりして準備しています。

みんなに言われるのが、「出産は人によって違う」「赤ちゃんに“楽しみだよ、会いたいよ”って伝えるとスルンと出てくる」ということ。そう言ってもらえるとちょっと不安がやわらぎます。でも、「めっちゃ痛いよ!」とも言われる(笑)。私の場合はどうなるか、ドキドキですね。

超安産だった友人にアドバイスをもらっています

ヨガのインストラクターをしている友人が、1~2時間ぐらいで出産してめちゃくちゃ安産だったんです。リラックスしているのがよかったみたいで、産院の先生にもお手本みたいな出産と言われたくらい。その子に、「どんなエクササイズがいいの?」「呼吸法は?」「イメージトレーニングは?」とか、とにかく何でも聞いてアドバイスをもらっています。

その子が言うには、陣痛に合わせて全身で波みたいなイメージをするのがいいみたい。私はお芝居を勉強してきたので、ちょっと似ているところがあるかも。安産できるように練習を頑張ります!



撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリング/岸本佳子 ヘア&メイク/永田紫織(LA DONNA) 取材・文/たまごクラブ編集部

「私が育ったハワイだと、水中出産が多いんですよ!」と、教えてくれたすみれさん。自分の出産方法を迷った末に、今回は自然分娩を選び、出産に向けて準備を進めているようでした。

              
参考/『後期のたまごクラブ』春号「カバーインタビュー」
※掲載している情報は2022年4月現在のものです。

『後期のたまごクラブ』春号では、すみれさんが表紙に登場。インタビューもあります。

すみれ

PROFILE
1990年生まれ。東京都出身、ハワイ育ち。16才のときにモデルデビュー。国内で女優、歌手、タレントとしても活躍する一方、ハリウッド映画にも進出。

後期のたまごクラブ 2022年春号

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