衝撃!戌の日参り【にんぷぐらし!#6】
こんにちは、やまくらです。
2021年6月に男の子を出産しました。
子との日々の記録をInstagramで綴っています。
たまひよONLINEでは私の妊娠から出産、育児のエピソードを綴っていきます。
実際の妊娠中は何が起こるかわからず不安で、発信することができませんでした。今だから言えるあれこれを、当時を振り返りながら描いていきたいと思います。
今回は「戌の日参り」について。
わたしたちの妊娠5ヶ月目の最初の戌の日は、本当は年始でしたが、初詣と被ると混雑しそうなので、少しずらして年末に行くことに。
そこそこの田舎民なので、普段は車移動がメイン。
夫と二人で電車に乗るのは結婚前以来だったので新鮮でした。
クリスマスなどなにか行事があるたびに、「来年は3人なのか〜」と不思議な気持ちでした。
感染症対策で、個別で物品を受け渡しての祈祷はなく、名前のみを読み上げる形の祈祷でした。
自分の名前はいつ呼ばれるのかソワソワしながら待っていましたが、お護摩や太鼓など、一連の流れに目を奪われました。
神社仏閣も近代化(?)が進んでいるようで、ゴツめのスピーカーなどの音響機材が充実していて、本編よりそっちが気になってしまう場面も。
祈祷後にはお守りと御神酒、腹帯をいただきました!