不妊治療、排卵誘発剤を変えてみた結果!?[えなりの幸せママ街道☆#8]
こんにちは!えなりと申します。
2歳の息子を育てているワーママです。
妊娠、出産、育児にまつわるアレコレを、漫画にしてインスタグラムで発信しています。
私は多嚢胞性卵巣症候群で、1年半の不妊治療の末に息子を授かりました。
長い間、飲み薬を使って排卵誘発を試みる治療をしていたものの、なかなか卵胞が育たず…。
自己注射へのステップアップを医師から提案されるも、注射が怖い私はなかなかステップアップに踏み切れずにいました。
しかし、飲み薬が効かない周期があまりにも続き、このままではいけないと思った私は勇気を出して自己注射による排卵誘発にステップアップすることにしました!
今回は、その効果についてのお話です。
(自己注射の痛み等については前回のお話で書いておりますのでぜひそちらもご覧ください!)
飲み薬での排卵誘発だと、いつも排卵までに早くても1ヶ月以上かかっていましたが、自己注射に変えたこの周期は20日ちょっとで排卵してくれました。
順調に育ってくれた卵胞を見た、この時の嬉しさは、今でもはっきりと覚えています。
また、この時エコーで見た卵胞の姿もはっきりと目に焼き付いています。
あの時の卵胞が今隣にいる愛おしい息子の最初の姿だと思うと、とても感慨深いです。
次回は妊娠が分かった時のお話を描きたいと思います。
【えなり】
2020年生まれの男の子を育てるママ。
フルタイムで会社員として働く傍らでイラストレーター業を営んでいます。
インスタグラムにて、妊活・出産・育児に関する体験談やあるあるを漫画にして発信しています。
※この記事は個人の体験記です。